下味に加えた「だし」がおいしさの秘密。鶏肉の持ち味をグッとひき立てます。
材料 (4人分)
鶏骨つきもも肉ぶつ切り
450g
「ほんだし」
小さじ山盛り1
[A]酒
大さじ1/2
[A]しょうゆ
小さじ1/2
[A]しょうが汁
小さじ1/2
[A]「瀬戸のほんじお」
小さじ1/4
[A]こしょう
少々
れんこん・小
1/2節(100g)
長いも・6~7cm
150g
ラディッシュ
4個
薄力粉
適量
「AJINOMOTO サラダ油」
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 -
ボウルに鶏肉を入れて「ほんだし」をふり、手でもみ込み、Aを加えてさらにもみ込み、20~30分おく(時間外)。
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れんこんは皮をむいて1cm幅の半月切りにし、水をはったボウルに3分ほどつけ、水気を拭く。
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長いもは皮をむいてタテ半分に切り、さらにタテ3~4等分に切る。ラディッシュは根元を薄く切り落とす。
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油を中温(170~180℃)に熱し、(2)のれんこん、(3)の長いもを入れ、菜箸で返しながら1分ほど揚げる。薄く色づいたら取り出し、油をきり、火をいったん止める。
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(1)の鶏肉の汁気をキッチンペーパーで軽く拭き取り、薄力粉を軽くまぶしつけ、余分な薄力粉ははたいて落とす。
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(4)の油を低温(160~170℃)に熱し、(5)の鶏肉を入れて菜箸で返しながら4~5分揚げる。
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鶏肉が薄く色づいたら高温(180~185℃)にし、さらに1分ほど揚げる。カリッとしたら取り出して油をきる。
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器に盛り、(4)のれんこん・長いも、(3)のラディッシュを添える。
投稿者からのコメント
*鶏肉は、最初は低温で揚げて中まで火を通し、最後は高温で揚げてカリッとさせるのがポイントです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。