見た目も可愛く栄養が摂れてヘルシー♪甘くないのでサンドイッチや食事に是非♡
■A生地
強力粉
150g
トマトジュース(無塩)
100g
バター(マーガリンでも可)
10g
砂糖
7g
スキムミルク
5g
自然塩
2g
インスタントドライイースト
2g
■B生地
強力粉
150g
青汁(粉末)+水
大さじ1.5+100g
バター(マーガリンでも可)
10g
砂糖
7g
スキムミルク
5g
自然塩
2g
インスタントドライイースト
2g
手順
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生地を2種作るのでAとBの材料を揃えて準備します。まずHBにAの材料を入れで生地作り開始。この時ドライイーストを所定の場所に入れるのではなく最初から粉に混ぜて捏ねて下さい。
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捏ね開始後7分でバター投入→その後タイマーをかけ10分捏ねる。
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HBがAの生地を作ってる間に、Bの生地を手捏ね開始。捏ねを開始し一纏めになってきたらバターを投入さらに捏ねる。
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HBに入ってるAの生地が10分経ったら取り出し、Bの生地と交換します。この時【注意】ですがHBの羽や内側に生地が付いてる事があるので、色が混ざらないようにチェックして下さい。付いていたら取り除いて下さい。
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Bの生地もタイマーをかけ、 HBで捏ねる。先に手捏ねをしてるので7分でOK。(捏ね方の個人差はあるがほぼ大丈夫です。)
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取り出したAの生地は小ぶりなボールの内側に極薄くオイルをつける。先程丸めておいたAの生地を入れる。(とじ目は下にして入れる。)
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Bの生地も捏ねが終わったらAと同じようにボールに入れる。AB生地で発酵に入る時間差はありますが以後⑨の工程で支障なく発酵できます。
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乾燥に気をつけオーブンの発酵機能で2倍の大きさになるまで発酵させる。*40℃前後オーブンに発酵機能が無い場合は温かな所に。
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置いて1次発酵をする。その後丸め直しベンチタイム15分。それぞれ台に置き麺棒で20×25cm位に伸ばす。
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ABの生地を重ねる。下に置いた生地が外側になるのでお好きな方を置き、重ねたら軽く麺棒をかけ、生地を馴染ませ空気を抜く。
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空気が入らないように丁寧に巻き上げる。生地のとじ目も摘んでおきます。(綺麗に閉じれ無くても型に入れて焼成するのでOK。)
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型にショートニング又はオイルを塗る。とじ目を下にして生地を入れ仕上げ発酵をする。発酵は型の8分目を目安にする。
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【注意】最後に発酵を確認したら再度蓋を開けない事。発酵が進み生地が挟まると閉めるのが大変です。予熱220℃に設定。
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オーブンに入れ200℃に下げ28分焼成。オーブンから出したら20cm位の所からショック落としする。粗熱を取ってカットする。
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注意)トマトジュースは常温にしておく事。冷蔵庫から出して直ぐはダメ。特に冬場は仕込み水も含め人肌に近い温度に温める。
投稿者からのコメント
※食塩入トマトジュース使用の際は塩分をやや控える。※青汁はメーカーによって甘さや緑の色が違います。抹茶の様な濃い色から薄い物もあり焼き上がりの色が若干違ってきます。薄いようなら手軽に食紅を少し使われても良いと思います気になる方はホウレン草をピューレにしたものを混ぜ込んでも色が綺麗に出ます。トマト色も食紅が手軽ですがピューレでも…。
■コツ・ポイント
*更にヘルシーにと考えておられる場合はバターをオリーブ油などの他のオイルに置き換えてもOK。その際は水分量が違ってきますのでやや仕込み水は控えて調整して下さい。*手捏ねの際、そんなに頑張らなくてもHBが交代で助けてくれるので気楽に^^
■このレシピの生い立ち
*久しぶりのトヨ型使用で昔のレシピノートを見て作ってみました。この生地2種類はピザ生地などに使っていた物を合わせました。トヨ型購入時の渦巻きパンは甘い生地に具を巻き込み作っていました。その時のレシピも色々記録してるので追々作ってみたいと思います。
※みやすさのために書式を一部改変しています。