ホロホロ鶏手羽元に濃厚な八丁みそだれが絡んで、やみつきになるおいしさ!
面倒な下準備はなし、バッグに材料を混ぜて入れるだけ◎
お肉のレパートリーを増やしたい方、八丁みそが余ってしまった方にもおすすめ。
鶏手羽元
12本(670g)
卵(Mサイズ)
適量(なくても可)
八丁みそ
40g
甜麵醬(テンメンジャン)
10g
はちみつ
15g
有塩バター
15g
酒
大さじ2
粗挽きこしょう
適量
お好みの野菜(ここでは焼きオクラを使用)
適量
お好みのハーブ(ここではイタリアンパセリを使用)
適量
手順
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BONIQをセット
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
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85℃ 0:15(15分)に設定する。
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調味料を合わせる~バッグに投入する
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ボウルに<調味料>の材料を全て入れ、電子レンジ(600Wで30秒)にかけてアルコールを飛ばす。
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低温調理用バッグに鶏手羽元を入れ、合わせた調味料を加え、バッグを揉み込んで全体を馴染ませる。
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BONIQに投入する(鶏手羽元、卵)
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BONIQが設定温度に達したらバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、鶏手羽元同士が重ならないようにする。
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バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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卵は直接湯せんの中に入れる。鍋底に卵を勢いよく落とさないように、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
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コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
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卵を取り出す〜BONIQを延長する
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵のみ取り出し、冷水で冷却する。
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BONIQの設定時間を4:45(4時間45分)追加し、鶏手羽元の低温調理を続ける。
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらバッグを取り出し、鶏手羽元の表面をバーナーで軽く炙る。
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皿に鶏手羽元、半分にカットした卵を盛り付け、粗挽きこしょうを振りかけて出来上がり。
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お好みで野菜、ハーブを添えて。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
鶏手羽元とゆで卵が同時に調理可能です。
材料の肉について、濃厚な八丁みそだれは豚ロース肉や鶏むね肉とも相性が良いでしょう。
鶏手羽元以外でもぜひお試しください。
《作った感想》
お肉のレパートリーを増やしたい方、八丁みそが余ってしまった方におすすめなレシピ。
面倒な下準備もなく、鶏手羽元と調味料を混ぜ、バッグに入れるだけ◎
濃厚な八丁みそだれがやみつきになります。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。