■保存期間
冷蔵4日／冷凍1か月
■紹介文
今日は、スナップえんどうのレシピをご紹介します。
すりごまをたっぷりと使った和え衣が、スナップえんどうの甘味と風味を引き立てます。
すりごま、しょうゆ、砂糖の作りやすくシンプルな味付けです。作り置きしておくと、お弁当のおかずや、もうあと一品の副菜としてさっと用意できます。
おかずとしてはもちろん、おつまみやおやつにもどうぞ。
材料 （4人分）
スナップえんどう
300g（2パック、30～40本程度）
すりごま
大さじ3
しょうゆ
小さじ2（10ml）
砂糖
小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項手順
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【1】たっぷりのお湯を沸かし始めます。スナップえんどう300gで2リットル程度目安です。スナップえんどうの歯ざわりを活かしますので、塩は入れません。やわらかめにゆでたい方は、塩を2リットルあたり小さじ1/2入れるとよいです。
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【2】スナップえんどうの筋を取ります。ヘタ（帽子のような形をしたほう）を下にし、上側の先を爪でポキッと折って、弓なりの内側（短いほう）にスーッと引っ張り、太い筋を取ります。スナップえんどうの筋は硬いです。普段きぬさや、さやいんげんの筋は取らないという方も、スナップえんどうの筋はしっかり両手を使って取りましょう。
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【3】ヘタ側も同じように爪でポキッと折って、弓なりの外側（長いほう）にスーッと引っ張って、細い筋を取ります。ヘタが折りにくい場合、キッチンバサミで切り込みを入れるとよいです。ヘタの反対側から内側の筋を取ってから、ヘタ側から外側の筋を取ると、途中で途切れにくく、まんべんなくきれいに筋を取りやすいです。
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【4】お湯が充分に沸騰したことを確認し火加減は強めの中火にします。
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【5】筋を取ったスナップえんどうを一気に入れ、再度しっかりと沸騰するまで加熱します。4人分で2分30秒、8人分で3分目安です。ざるに上げ自然に冷まします。水に浸けると水っぽい仕上がりになりますので、水にはさらしません。割とすぐに、さわれる程度に粗熱が取れます。その間に、合わせ調味料を用意しておくとよいです。
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【6】ボウルに合わせ調味料の材料をよく混ぜ合わせます。水分量の少ない和え衣ですが、問題ありません。すりごま全体に、砂糖としょうゆがなじむまで、よく混ぜ合わせましょう。
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【7】ざるを傾けてスナップえんどうの余分な水分を切り、手順6の合わせ調味料が入ったボウルに加え和え衣を箸でほぐしながら全体をよく和えます。
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【8】保存の際は、充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
スナップえんどうの筋は、ヘタの反対側から内側の筋を取りヘタ側から外側の筋を取ると、途中で途切れにくくまんべんなくきれいに筋を取りやすいです。
ヘタが折りにくい場合、キッチンバサミで切り込みを入れるとよいです。
水に浸けると水っぽい仕上がりになりますので、水にはさらしません。割とすぐにさわれる程度に粗熱が取れます。
すりごま全体に砂糖としょうゆがなじむまで、よく混ぜ合わせましょう。
保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
■アレンジのヒント
一緒に和えておいしい具材：にんじん（千切り・ゆで）／しいたけ（薄切り・ゆで）
一緒に添えておいしい香味野菜・乾物：かつお節／一味・七味唐辛子／ごま油／マヨネーズ／粉チーズ
卵焼き、ココットの具材にも。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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