玄米
3合
もち麦
150g
岩塩
小さじ1
水(玄米用)
内釜3合ラインまで
水(もち麦用)
300ml
手順
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【1】玄米を水で洗米する。
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※両手で玄米同士を強めにこすり合わせ、表皮に傷を付けると吸水しやすくなります。
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【2】洗米後、2時間以上吸水させる。
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【3】吸水が終わったら、炊飯器の内釜に移し、玄米3合ラインまで水を入れる。
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【4】③にもち麦を入れ、更にもち麦用の水を追加し、岩塩を入れ、よく混ぜてから、玄米モードで炊飯スイッチON♪
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【5】炊飯終了後、10分程蓋を開けずに蒸らし、その後、全体を軽くほぐして完成♪
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【6】お米も玄米も、もち麦も、熱々で食べるよりは、常温から常温以下に冷ました方が、食物繊維量が上がるそうです。
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なので、おにぎりにするのがオススメ♪
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【7】もち麦はこちらの1回分個包装になっている物を使いました♪
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玄米は、寒い地域の物の方が、パサつきにくい感じがします。
投稿者からのコメント
きっかけ
DNA検査で、私は炭水化物の方が太りにくい体質だという事が分かったので、一般的な炭水化物抜きダイエットではなく、炭水化物を積極的に摂りながらダイエット・健康維持できる物を探して、玄米にたどり着きました♪
おいしくなるコツ
常温以下に冷ますと、デンプンがレジスタントスターチという難消化性デンプンに変化するそうです。
この難消化性デンプンが、不溶性食物繊維と同じ働きをする事と、玄米のビタミン、もち麦の水溶性食物繊維との組み合わせは、最強タッグです♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。