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黒白ダブルのゴマ香るワンノットテーブルロール

黒白ダブルのゴマ香るワンノットテーブルロール

■紹介文 パン作りをしている皆さんはご存じだと思うんですが、パンの成型のやり方の一つに「ワンノット」というのがあるみたいなんですね。僕はレシピ本で見かけるまで知りませんでしたが🤣 ワンノットというのは棒状にした生地を一つ結びにした成型で、上手く焼き上がるとモコモコした形が可愛らしいパンに仕上がるみたいです🙂 今回はこのワンノットの形に成型したパン上に黒白ごまを散らした、ゴマ香るワンノットテーブルロールを焼いてみました😆 なに?またゴマかって?イイんです、僕の家でプチブームになってるだけですから🤩 ■材料 (8個分) ーパン生地 強力粉(スーパーカメリア)250g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖25g 塩3g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯135ml 溶き卵25g ーその他 ドリュールあり 白いりごま3g 黒いりごま3g
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202107192746 ■作り方 【1】パン生地の材料と白ごまと黒ごまを準備します。今回は生地に混ぜ込むごまではないので、分量は少ない目ですね🙂パン生地を混ぜ、ある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。とてもつるんとした扱い易いパン生地になります😉 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝その方が膨らみ方が同じぐらいになって、生地同士が天板でくっつかなくてよいと思います🙆‍ 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして楕円状に生地をのばし、生地を左右から真ん中で折りたたみ、さらに半分に折りたたんだらとじ目を閉じて、軽く転がして棒状にします。長さの目安は20cmぐらいですね🙂 【5】棒状になった生地を一つ結びに結び、結び目の上の方を上にして天板に並べていきます。天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵します。 【6】余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【7】ドリュールを塗り終わったら、準備しておいた白ごまと黒ごまを混ぜたものを上から振りかけましょう。 【8】焼き上げは180℃13分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+3~5分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗 【9】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT ゴマはパン生地の上にまぶすので、今回もいりごまをオススメします😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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