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美しく輝くゼリーを使ったいちごのレアチーズケーキ

美しく輝くゼリーを使ったいちごのレアチーズケーキ

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■紹介文 今回は、簡単に作ることが出来るレアチーズ生地を使って作る、いちごのレアチーズケーキの作り方を紹介したいと思います😉 この記事では、型の底に敷いて土台となるビスケット生地の作り方と、型に流し込んで冷えて固まったレアチーズケーキの上にいちごをどんな風に盛り付けしたのか、といったことを中心にレシピを紹介します🙂 途中でアガーの使い方も出てきますので、このレシピでアガーの使い方を覚えれば、フルーツゼリーにも応用出来きますよっ😆 ■材料 ーレアチーズ生地 クリームチーズ200g 砂糖50g 生クリーム200ml レモン汁25ml 粉ゼラチン6g ゼラチン用の水36ml ーゼリー材料 アガー20g グラニュー糖60g 水500ml ービスケット台 ビスケット10枚 無塩バター40g ーその他 いちご8個 白桃1/2
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202207025403 ※レアチーズ生地、ゼリーの作り方は下記に記載しています。 【1】最初にデコレーション型の底に敷くビスケット生地の作り方から紹介します。ビスケット生地に使うのは、マリーなどの何も入っていないプレーンビスケットと溶かしバターを使うので、この二つを用意してください。溶かしバターは無塩バターを600Wで20~40秒程度加熱すれば溶かしバターになりますが、バターの量が少し多いので、溶けきらないときは10秒ずつ様子を見ながら追い加熱していきましょう☝ 【2】ご自宅にミキサーがあるときは、ビスケットをミキサーに軽くかけ、半分砕いた状態にします。その上に溶かしバターを加えてミキサーを回せば、溶かしバターがビスケットにしっかりと混ざりますし、ビスケットも粉々に砕けて小さな粒になるので、ミキサーはオススメですねっ😆 【3】細かく砕いたビスケットをデコレーション型の底に巻き、底の平たいコップなどを使い押し固めましょう。僕は500mlのガラス製の計量カップが、底が綺麗に真っ平らで、さらに透明なので押し固めている様子も分かるので、これを使いました😊 【4】押し固め終わったビスケット生地は冷蔵庫に入れて冷やしてさらに固めておきましょう。ビスケット生地を冷やしている間に、レアチーズ生地(下記に記載のレシピを参照)を作り、それが出来たらデコレーション型にレアチーズ生地を流し込んで、2時間ほど冷やしてレアチーズ生地もしっかりと固めておきましょう。 【5】レアチーズ生地を冷蔵庫から出す10分ほど前になったら、飾り付けいちごなどを準備しましょう。今回はいちごのレアチーズケーキを作るのでいちごがメインですが、真ん中に半分に切った白桃も使っていますので、両方用意してください。いちごは縦に4等分の輪切りにします。真ん中二枚は薄切りにしましょう。 【6】切ったばかりのいちごは水分が出て湿っているので、必ずキッチンペーパーなどで軽く抑え、水気は切っておきましょう。この作業をしないで白いレアチーズケーキ生地の上に乗せると、いちごの赤い汁がレアチーズケーキに移って、非常に見栄えが悪くなります😵 【7】最初に一層目の外側に、薄くスライスしたいちごを並べていきます。出来るだけ同じ大きさのいちごを均等に並べた方が、仕上がりがより美しくなるので、最初にいちごを選ぶ時は、出来るだけ同じ大きさのいちごを選んでくださいね😉 【8】二層目はいちごの表面を見せて乗せていきましょう。スライスしたいちごといちごの間に、表面を見せるいちごを並べていくのが理想的ですが、スライスしたいちごよりも表面が見えるいちごの方が小さいので、どうしても完全には等間隔で並べることが出来きません。なので、途中でいちごがズレても仕方が無いので、どちらかと言えば真ん中が綺麗な円形になる方を意識した方がよいと思います🤔 【9】三層目は白桃を並べていきます。白桃は1/2にカットされたものを縦に4等分、それぞれ半分にカットし8つに切り分けましょう。 【10】白桃は丸くなっている方を外側にして中央部分に並べていきましょう。バランス良く並べられなければ8個全部を無理に並べなくても大丈夫です。 【11】最後の層には、またいちごの表面を四つ乗せましょう。真ん中が少し空くので、ブルーベリーを乗せるなどしてもいいですし、僕はスライスしたいちごの小さめのヤツを半分に切って、蝶々っぽくしてみました😉一層目の周りの空間や、白桃の周りの空間が気になるときは、ブルーベリーで埋めてもよいと思います。まあここまで埋めなくても、隙間が空いていてもいちごが綺麗に見えるので、このあたりはお好みで飾り付けしてください😊これでいちごの盛り付けは完成です。いちごの盛り付けが終わったら、冷蔵庫に入れて少し冷やしてフルーツ同士がカチッとひっつくようにしておきましょう。 【12】次にゼリー層を作るためのアガーの準備をします(下記に記載のレシピを参照)。アガーが出来て、触っても熱くない程度に冷めたら、ゆっくりと型に流し込んでいきましょう。勢いよく流し込むと、せっかく綺麗に飾り付けしたフルーツ類がズレたり浮いたりするので、この作業は慎重にしましょうね☝ 【13】ブルーベリーや薄く切りすぎたいちごなどは、アガーを満たしていく途中で浮いてしまうことがあるので、なかなか難しい作業ではありますが、今回は大丈夫でした😉アガーに泡などが浮いているときはスプーンですくって、取った方がよいと思います。 【14】型にアガーを流し込んですぐに冷蔵庫に移動させると、アガー液が揺れて中のフルーツがズレることがあるので、冷蔵庫に入れる前に一旦保冷剤などで冷却をし、アガーが少し固まってから移動させた方がよいと思います。少し固まればいいだけなので、型を保冷剤で囲んだ状態で10~15分おいとけば大丈夫です🙆‍♂️ 【15】冷蔵庫で2~3時間冷やせば、アガーは大体固まってくれます。真ん中のいちごの蝶々も、なんとか位置がずれずに、その場でとどまってくれました😆 【16】いちごのレアチーズケーキを型から外し、お皿の上に移動させ完成です。 ーーーーーーーー レアチーズ生地のレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】チーズ生地をつくりますので、クリームチーズが特別な材料になります。冷やして固める必要があるので、粉ゼラチンも用意しましょう🙂レモン水はお好みで使ってもらえば良い材料ですが、僕は少し酸味がある方がレアチーズっぽいので、毎回使うようにしています。生クリームは乳脂肪分が高い方が濃厚な仕上がりになります😋 【2】常温で柔らかくしたクリームチーズをひとまとまりにして練ったら、砂糖を加えてさらに練っていきます。砂糖は最初はザラザラしていますが、クリームチーズと一緒に練っているうちに、ザラつきがなくなってひとまとまりのクリームチーズのかたまりになります。 【3】チーズ生地に常温に戻しておいた生クリームを加えてしっかりとなじませながら混ぜていきます。バターと卵を混ぜ合わせるのと違い、そこまで分離して困る事無いと思います☝ 【4】お好みでレモン汁を加えて混ぜましょう。 【5】水でふやかした粉ゼラチンを600W30秒ぐらい加熱し、完全に液体状になったゼラチン液を、1~2回に分けて手早く混ぜ合わせましょう。チーズ生地の温度によっては、液体になったゼラチン液がすぐに固まってダマになる事があるので、1回加えたらダマになる前にしっかりと混ぜ合わせ、2回目も同じようにダマにならないようにしっかりと混ぜ合わせましょう☝ 【6】混ぜるときに気泡が入りやすいので、ゴムへらなどで丁寧に底からすくうようにして混ぜていきましょう。気泡0で混ぜるのは不可能なので、ある程度の気泡が入るのは仕方ないですが、ホイッパーみたいな道具で混ぜると、めちゃくちゃ気泡が出来て収集がつかなくなるので、混ぜるときはゴムへらで混ぜた方がいいと思います☝全ての材料を混ぜ合わせればレアチーズ生地が出来上がります。後はお好きな型に流し込んで2~3時間冷やせば、美味しいレアチーズを使ったスイーツの完成です😋 ーーーーーーーー ゼリー(ゼリー液)のレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】アガーは白色の粉で、使い方はゼラチンと同じように水に溶かして使用します。ただ、ゼラチンと違うのは事前にふやかすという作業はなく、軽く沸騰したお湯の中に必要量を全量投入し、溶かしていくという流れになります。アガーそのものには味はないので、ゼリーを作るときは砂糖と一緒に混ぜてから使用します。 【2】アガーとグラニュー糖は事前にしっかりと混ぜ合わせましょう。お箸とかで適当に混ぜずに、ホイッパーの小さいヤツなどで確実に綺麗に混ざり合うようにして混ぜましょう。この作業が中途半端だったり、アガーとグラニュー糖を混ぜずに鍋に入れると、アガーだけが変に固まって、よく分からないダマが浮きまくります😵 【3】鍋に水を入れ軽く沸騰させたら、アガーとグラニュー糖を混ぜた物を、ダマにならない用に混ぜながら鍋に加えましょう。中火中ぐらいで加熱しながら、アガーとグラニュー糖が完全にお湯に溶けるまで、ひたすら混ぜます。 【4】アガーとグラニュー糖が混ざってしばらく加熱を続けると、小さな泡がいっぱい出てきますが、この状態で2,3分加熱を続けたら、温度を下げてアガーがダマになっていないか確認しましょう。 【5】鍋の温度を下げればアワアワになっていた鍋の中も落ち着いて、中の様子が見えるようになります。アガーがダマになっていなければ、火を止めましょう。 【6】鍋の火を止めて粗熱を取ってそのまま使ってもいいですが、僕が注ぎ口のない鍋から直接型にアガーを流し込むと、フルーツゼリーなどを作るときはせっかく綺麗に並べたフルーツ類がアガーに押し流される事があります。そうならないように、僕は注ぎ口のある別の鍋に移し替えて、粗熱を取っています。そのときこしながら移し替えれば、ダマになったアガーがあっても、一応こされて綺麗なアガー液になってくれますね😉 【7】鍋を外から触って、触っても暑くなくほの温かいぐらいになれば、型にアガーを優しく流し込んでいきましょう。レシピによっては冷水でアガーを急激に冷やして、流し込める温度にするものもありますが、アガーの固まる温度がよく分からない僕みたいなお菓子作り初心者の方は、徐々に温度を下げていった方が、失敗がなくてよいと思います😊 ■POINT いちごはスーパーで売っている普通のいちごで大丈夫ですが、余り大きいと模様が大きくなって余り美しくないので、やや小ぶりぐらいの方が綺麗に仕上がると思います😉 今回は200gのクリームチーズを使い切る18cmデコレーション型用のレシピですが、使う型の大きさに合わせてクリームチーズの量を基準にして、レシピを調整してくださいね😉 アガーは色んなメーカーが販売していますが、製菓用食材でアガーという名称がついていれば大丈夫です。 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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