たっぷりスイートポテト＆おいもの甘煮を乗せたさつまいものパン

■作り方 【1】今回のパンはさつまいもを使うレシピなので、さつまいもを1本用意しましょう。レシピでは200gのさつまいもを1本使用していますが、量を増やしたいときは適当に調整してください🙂 【2】スイートポテトの材料(1)のさつまいもの皮を剥き、5mmにスライスして少し水につけてからざるにあげ、材料(1)の水につけてラップをし600W3分加熱し、1分蒸らします。熱いうちに(2)の材料をくわえ、マッシャーなどで潰してスイートポテトにします。スイートポテトになったら冷蔵庫で冷やしておきます。 【3】甘煮の材料のさつまいもは皮付きのまま7mm角に切り、少し水につけてからざるにあげ、残りの材料を混ぜて600W2分加熱し、3分蒸らしてからラップを取って粗熱をとり、冷蔵庫などで冷やしておきます。 【4】パン生地をボウルに入れ、粉っぽさがなくなるまでまとまったら、ボウルから出し捏ねていく。捏ねていく途中でバターを入れ、しっかりとこね上げる。出来るだけざらつき感のないよう、丁寧にこね上げた方が良いと思います😉一次発酵は35℃40分。一次発酵終わればガス抜きをして2つに切り分け、綺麗に丸め直し、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。 【5】ベンチタイムが終わったらガス抜きをして、15cm×長さ25cmに生地をのばし、上3cmほど残して冷やしていたスイートポテトをまんべんなく塗ります。塗り終わったら下からスイートポテトが漏れないようにしっかり巻き込みながら、生地を丸めていきます。2つともスイートポテトをいれるので、丸めた生地は両方スイートポテトを入れましょう🙂 【6】巻き終わった生地を四分割します。スケッパーや包丁で切ってもいいですが、糸があるなら糸を巻いてキュッと絞ると切り口がとても綺麗な記事になります😆 【7】切り終わった生地の四つは、切り口を上にしてそのまま天板に並べます。残りの四つは、さらに少し切り込みを入れ、切り込みを上にして広げてから天板に並べると、スイートポテトが見える生地になります。丁寧に広げた方が仕上がりはもっと良くなると思います😣 【8】40℃15分で二次発酵。結構膨らむので、あんまりつめつめに生地を天板に並べるのはやめた方がいいと思います☝ 【9】二次発酵が終わったら、余熱をしている間にドリュールを塗り、冷やしていた甘煮を乗せていきます。レシピは50gで作ってますが、もっと多くても良かったかなぁと思いました🤔黒ごまはお好みで。焼き上げは180℃15分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃,+3～5分程度にした方が良く焼けます😉 【10】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT さつまいもは200gぐらいのが一本あれば作る事ができますよっ😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----