市販のマスタードは苦手な夫も、自家製粒マスタードは美味しいと言います。サンドイッチやドレッシングにどうぞ。
イエローマスタードシード
50g
ブラウンマスタードシード(なければイエローで)
30g
ホワイトワインビネガー
80cc
白ワイン
大さじ1
三温糖
大さじ2/3
ターメリック
小さじ1
塩
小さじ1
手順
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マスタードシードを酢(半量)につけて一晩おく。
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1をフープロかすり鉢でお好みの状態になるまで挽く。余談ですが、Mailleの粒マスはイエローのみ軽く挽いてあります。
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残りのお酢半量、その他の材料を混ぜ合わせ、2と合わせて完成。翌日から使えますが、1週間位寝かした方が味が落ち着きます。
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量はちょうどMailleの210g瓶に収まるくらい出来ました。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
白ワインはレンチンでアルコールを飛ばしてから使うと、翌日から粒マスタードを楽しめます。ブラウンマスタードシードが手に入らない場合はイエローマスタードシードだけ(その場合はイエロー80g)でどうぞ。
■このレシピの生い立ち
ドイツ出身の友人から粒マスタードは自宅で作れると聞き、自分で作るようになりました。グラスで有名なリーデルのウェブサイトに載っていたレシピを元に、マイユの粒マスタードの材料一覧を参考にしてアレンジを加えたレシピです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。