■紹介文
桜あんパンを作った時に、中途半端に桜あんが100g余った🤔
どら焼きにするには足りないし、普通のあんパンにしたらいつもの半分しか作れないし、案外100gのあんこってのは使い勝手が悪い😵
かといってそのまま食べるのもアレなので、何か使えるレシピが無いか調べていたら、中華風ごま揚げ団子があんこ100gぐらいから作れるようなので、これを作ってみた😆
揚げ団子に使う粉は白玉粉が多いようですが、近所のスーパーに買いに行くと、何故か白玉粉だけが売り切れ😭
てか四月って特にお団子イベントないような気がするんですが、別のスーパーを探し回るのもしんどいだけなので、まぁ団子になればいいんだろ的発想で、棚に置いてあっただんご粉を買ってきた🤩
だんご粉は文字通りお団子を作るための粉で、同じ仲間の粉としては、上新粉・白玉粉・もち粉があるらしい。
これらの粉は使っているお米の種類と含まれているお米の割合が違うので、同じ団子を作っても仕上がりがずいぶん違ってくるようだ🤔
まぁ、だからといってやっぱり別のスーパーに買いに行くのはめんどくさいので、団子になればいいんだろ精神を大切に、だんご粉で作った中華風ごま揚げ団子が、今回紹介するレシピになります。
たまたま手に取ったのがだんご粉だっただけなので、白玉粉があれば白玉粉に置き換えてもらえればイイと思います😉
■材料 (10個分)
ー団子生地
だんご粉100g
あんこ100g
砂糖15g
水80ml
白ごま15g
黒ごま15g
■作り方の手順
写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️
https://blackdog.tokyo/202205015234
【1】今回は団子をつくるということで、だんご粉と中に入れるあんこが特別な材料になります。このレシピでは余っていた桜あんをつかっていますが、こしあんでも粒あんでも、お好きなあんこに置き換えてもらえればOKです😉
【2】あんこは10gずつに切り分けて、軽く丸めた状態にして準備しておきましょう。あんこに少しだけごま油を注いでから練っていくと、結構まとまりよく丸めることが出来ますよ😉香りが気になるときはサラダ油でもイイと思いますが、入れすぎに注意してください。
【3】最初にだんご粉とお砂糖をボウルに入れて、へらで混ぜ合わせましょう。
【4】粉類がしっかり混ざったところで、お水を半分入れます。混ぜて粉類と水が少しなじんだら、残りのお水を少しずつ様子を見ながら加えていき、加える度に少し練って、ベトベトしすぎで手に張り付くちょっと前ぐらいで水を入れるのをやめて、しっかりと練っていきましょう。
【5】粉類を水で練り終わると、塊になります。耳たぶぐらいの柔らかさとよく書かれていますが、僕は柔らかさよりべとつきの方を気にした方がいいとおもいます。べとべとの団子生地になっていると、あんこを包むのがめちゃくちゃ難しくなるので、水は控えめに加えていくのが失敗しにくい作り方だと思います☝
【6】練り終わった団子生地は1/10ずつ切り出して、軽く丸めた状態にしましょう。白玉粉なら手で丸められると思いますが、だんご粉は相当手早く丸めないと、べとべと手についてきます😵
【7】丸めた団子生地を指先で薄い円形に伸ばし、その中に準備しておいたあんこ入れて包んでいきます。パン生地とは違うので団子生地を引っ張ってのばすとすぐにちぎれてしまうので、円形に伸ばす段階で十分包める大きさに伸ばしておく方がよいと思います☝
【8】団子生地であんこを包み終わったら霧吹きで軽く濡らし、小さなボウルなどにいれたごまの中に入れて、ボウルを揺するようにして団子生地を転がして満遍なく表面にごまをつけていきましょう🙂
【9】今回は白ごまと黒ごまの二色で作りました😉
【10】140〜150℃ぐらいの低温で余熱した油の中に、団子生地を入れて揚げていきます。適当にひっくり返しながら揚げていきますが、あまり頻繁に菜箸などでつつくと表面のごまが剥がれることもあるので、ひっくり返すときは優しくひっくり返しましょう☝揚げ時間は五分ぐらいですね。
【11】揚げ終わった揚げ団子はしっかりと油切りをしましょう。団子生地の包み方が緩かったり、油の温度が高かったりすると、破裂したりすることもあるようなので、団子生地を揚げるときは十分気をつけてあげてくださいね😉
【12】揚げた直後の揚げ団子はかなり熱いので、しっかりと冷えるまでトレイの上に置いて粗熱を取るようにしましょう。
【13】完成😋今回はあえて二色の揚げ団子にしましたが、黒ごまの揚げ団子も美味しかったですねっ😆
■POINT
だんご粉で作る団子は仕上がりが少しべとっとするので、扱いやすさを考えたら白玉粉の方が確かに扱いやすいと思います🤔
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詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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