素材の味を生かした薄味仕立て。やんわり蕪とぷりぷり海老の食感も楽しい、とろみがついているので温まる一品です。
カブ
2-3個
塩
少々
エビ(むきえびでも殻つきでもok)
6尾
酒
少々
カイワレ
1パック
柚子の皮
適量
Aだし汁
1カップ
A酒
大さじ1
Aみりん
小さじ1
A薄口醤油
小さじ1
A塩
少々
片栗粉(同量の水で溶く)
大さじ1
手順
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カブは皮をむき1/2に切って
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塩を加えた熱湯で茹でる。
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エビは背ワタをとり、酒を加えた熱湯でサッと茹でる(皮つきのものはここで皮をむく)
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カイワレ大根は根元を切り落とす。
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柚子の皮は千切りにする。
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鍋にAを煮立たせ1のカブを入れ一煮立ちさせ、アクをすくい弱火で、10分煮る。
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更にエビとカイワレを加えてサッと煮る。
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片栗粉を同量の水で溶き9に入れてとろみをつける。
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出来上がり
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器に盛り、柚子の皮の千切りを盛る。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
今回むきえびを使いましたが、殻付きの海老でもokです。
■このレシピの生い立ち
蕪のあんかけ、みたいなものを作りたくて考えました。
※みやすさのために書式を一部改変しています。