パサつきがちな手羽元もしっとりジューシー!
オレンジの甘酸っぱさにご飯がすすむ!
材料
手羽元
7本(370g)
揚げ油
フライパンの底から高さ2cmくらいまで
KALDI オレンジチキンの素
1パック
オレンジ
スライス2枚分
パクチー
お好みで適量
・おろししょうが
小さじ1/2
・おろしにんにく
小さじ1/4
・ごま油
小さじ1
・酒
小さじ1
・鶏ガラスープの素
小さじ1
・長ねぎの青い部分
10cm分
・粗挽き塩こしょう
少々
小麦粉
大さじ3
片栗粉
大さじ3
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下味をつける
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手羽元に塩こしょうし、下味の調味液、ねぎ(適当な大きさにカットする)と和えて冷蔵庫で1時間寝かせる。
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(1日漬け込むとより味が染み込む。)
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フリーザーバッグに投入
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①の手羽元を重ならないようにフリーザーバッグに並べて入れ、空気を抜いて密封する。
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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BONIQをセット
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90℃ 2:00(2時間)に設定する。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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揚げ油を用意する
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
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フライパンの底から高さ2cmあたりまで油を注ぎ、200℃まで熱する。
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揚げ焼きにする
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小麦粉と薄力粉を混ぜ合わせ、手羽元に薄くまぶして揚げ焼きにする。
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味付けをする
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手羽元に焼き色が着いたらボウルにあげ、オレンジチキンの素を加える。
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仕上げ
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手羽元を皿に盛り、オレンジスライスと共にパクチー(お好みで)を添えてできあがり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
手羽元はコラーゲンを多く含む部位のため、80℃以上の長時間加熱によってコラーゲンがゼラチンになり、やわらかくなります。
今回は骨から崩れて落ちるようなやわらかさの時間設定にはしていませんが、とてもジューシーに仕上がっています。
揚げると香ばしさと食感がプラスされてソースがよく絡みますが、揚げる工程を省いてソースと和えても良いでしょう。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
手羽元3本分の栄養価を計算しています。
手羽元肉は、鳥の翼の付け根の部分のお肉です。しっとりした口当たりからカロリーが高そうなイメージもありますが、手羽先や皮つきの鶏もも肉よりも低カロリーなのが特徴です。
ダイエット中はカロリーや脂質が気になりますが、低カロリーの鶏むね肉に飽きた時には手羽元肉を取り入れると気分転換になりますよ。
また、手羽元にはコラーゲンがたっぷり含まれています。コラーゲンは人体のありとあらゆる場所にあり、細胞がうまく働くようなサポートをしています。
コラーゲンを摂取すると、まずはコラーゲンを構成しているアミノ酸に分解されて吸収され、体の各組織のコラーゲンが必要な場所へアミノ酸が運ばれて再合成されます。再合成に必要な栄養素が、ビタミンCです。
オレンジに含まれているビタミンCは、コラーゲンを効率よく全身で合成させるために役立つ栄養素です。つまり、オレンジチキンは美肌のためには理にかなった料理だと言えますね。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。