生のイカをさばいて作る手間をはぶいた簡単で美味しい濃厚イカ墨スパゲティ♪ૢ
スパゲッティーニ(1.6〜1.8mm)
160g
ニンニク
2欠片
鷹の爪
2本
塩辛
80g
昆布つゆ
大さじ1
スペアミント
適量
イタリアンパセリ
適量
ミニトマト
2個
EVオリーブオイル
大さじ2
唐辛子パウダー
お好みで
手順
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普通のスパゲッティーニもしくはイカ墨が練り込まれているブラックスパゲティを使って3種類の違うテイストがチョイス出来る。
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ニンニク2欠片はみじん切りにする。(香りを強く出すならみじん切り、柔らかくするなら潰して使う。量はお好みで)
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タマネギはあらみじん切りにする。
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スペアミントをみじん切りにする。(パスタにミント?!と思うなかれ…濃厚なソースによく合う。※ペパーミントと間違えない事)
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イタリアンパセリをザックリ刻む。手で契るだけでもOK (香りが飛ぶので出来るだけ盛り付ける間際が理想)
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トマトを縦4等分にカットする。
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トーチバーナーで炙りローストトマトにする。(バーナーがない場合は軽くソテーする)
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フライパンにニンニクとEVオリーブオイルを入れ冷たい状態から火にかけニンニクからフツフツと泡が出始めたら弱火にする。
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鷹の爪を入れニンニクと鷹の爪の香りをオイルに移す。(イカ墨パスタのベースはこのペペロンチーノ)
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タマネギを加えて軽くソテーする。(タマネギは入れなくても好みで良い、個人的には軽く食感を残す程度の炒め加減が好き)
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そこに塩辛を入れる。弱火でワタとオイルを馴染ませソースにコクを出す。
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昆布つゆを加える。醤油では無く昆布つゆのマイルドで旨味と甘味があり海のエキスが加わるのが重要 (麺つゆでもOK)
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スペアミントを入れ軽くソテーし重たくなるソースに食べ飽きない爽やかさを含ませる。(食べても言われなければ気が付かない)
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ここからパスタの種類とソースの使い分けで3種類のお好みのテイストに仕上げる。
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① 塩辛をソテーしたオイルにイカ墨スパゲティを入れ仕上げる。ソースにイカ墨を入れないので口の中が黒くなる心配はない。
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②市販のイカ墨パスタソースを入れ普通のスパゲティで仕上げる。イカ墨スパゲティは高いので1番リーズナブルに出来る。
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③イカ墨スパゲティとイカ墨ソースのダブル仕上げ!! かなり濃厚でスミラーにはたまらない旨味がある。
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手軽に買えるS&B 予約でいっぱいの店の いかすみソース(※塩辛オイルに普通のパスタで仕上げればイカ墨ペペロンチーノ)
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塩辛オイルにイカ墨ソースを加える。
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混ぜ合わせオイルとソースを馴染ませる。
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パスタを茹でる。普通のスパゲティの場合は1%の塩分濃度の湯で、イカ墨スパゲティの場合は塩を入れずに茹でる。
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パスタを入れたらグツグツと沸騰させない事。(混ぜる時も太めの菜箸やヘラなどで優しく混ぜ麺を傷つけない)
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ソースにオタマ1杯の茹で汁を加える。
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茹で時間の1分前に麺をザルにあけソースに入れる。
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麺に芯がある状態でソースを吸わせる様に混ぜ合わせる。
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麺がソースを吸収し水分が減ってきたら煽って空気を踏ませながら乳化させる。
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ソースにとろみが出て麺とソースがよく絡んだら出来上がり。
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オタマと盛り付け用のピンセットトングなどを使い捻じる要領でお皿に盛り付ける。
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麺を盛り付けたらソースを上からかける。
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イタリアンパセリを添える。(普通のパセリや大葉でもお好みで)
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ローストトマトを添える。
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仕上げにお好みで唐辛子パウダーをふりかけ出来上がり~♪ૢ
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
塩辛を使う事で生イカが無くても美味しいイカ墨パスタになる。塩辛を入れてからは余り加熱しないこと…濃厚なパスタなのでスペアミントやイタリアンパセリ､唐辛子パウダーなどのアクセントを効かせる事で飽きない味に仕上がる。
■このレシピの生い立ち
イカ墨パスタはワタのコクがポイントになるが生イカを捌くのが苦手と言う場合に手軽で簡単に作れるレシピにしました。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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