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使いやすいの紫芋カスタードクリームの作り方

使いやすいの紫芋カスタードクリームの作り方

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■紹介文 基本のコルネパンのレシピを作るのに、中に入れるカスタードクリームを何にしようか考えてみた🤔 カスタードクリーム自体は入れる材料が変われば色々つくれるので、今回はいちごカスタードクリームと紫芋カスタードクリームの二種類を作った🍓 前回いちごカスタードクリームを紹介したので、今回は紫芋のカスタードクリームを紹介します😉 紫芋のカスタードクリームを作るときの注意点は、いちごカスタードクリームと使う材料が違うこと。 いちごカスタードクリームではコーンスターチを使ってクリーム状にしますが、コーンスターチも紫芋パウダーもどちらもでんぷんなんですね。 紫芋パウダーにコーンスターチを加えてカスタードクリームを作ると、固まりすぎて寒天のような硬いゼリーになり、クリームとしては使いにくい状態になります😵 なので、紫芋パウダーを使ってカスタードクリームを作るときは、コーンスターチは使わずに薄力粉を使うようにしましょう。これ、結構重要です☝ それ以外は他のカスタードクリームと作り方は同じになります😉 出来上がった紫芋カスタードクリームの味は、かなりしっかりとしたお芋の味がするので、間違いない味のカスタードクリームの一つだと思います🤩 ■材料(クリームパン8個分) ーカスタードクリーム材料 グラニュー糖40g 溶き卵35g 薄力粉15g 紫芋パウダー8g 牛乳200ml 無塩バター20g
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202110253924 ■作り方 【1】今回は紫芋パウダーが特別な材料になります。どのメーカーの物でも仕上がりは変わらないと思うので、お近くのお店で売っている物を買ってきて準備しましょう😉 【2】ボウルにグラニュー糖と卵黄をいれしっかりと混ぜましょう。よく混ざってくると卵黄の黄色が、グラニュー糖と混ざって白っぽくなればOK。 【3】次に薄力粉とは紫芋パウダーをふるってボウルに入れます。ふるわずに入れるとダマになるので、必ずふるってから入れるようにしましょう😉 【4】グラニュー糖、卵、粉類が混ざってくるとねっとりとしたクリーム状になります。 【5】粉類がクリーム状になったところで、鍋に入れた牛乳を沸騰直前まで温めましょう。写真のような小さな泡がふつふつ出始めたらOKです。膜が出るまで加熱したときは、それは加熱しすぎですね。温めるという程度のイメージでいいと思います🙆‍ 【6】温めた牛乳を二回に分けてボウルに入れましょう。半分加えたときにクリーム状にまとまっているのを混ぜて散らし、残りの半分を加えたらしっかりと混ぜましょう。この時点ではほぼ水分なので、クリーム感はなくなります🙂 【7】クリームと牛乳がしっかり混ざって液体状になったら、こんな感じの紫色の液体になります。いちごパウダーと違い、紫芋パウダーは熱を加えても結構紫色を保ってくれるので、温めた牛乳と混ぜても、ちゃんと紫色の液体になってくれます😉 【8】牛乳を鍋に戻し、中火弱ぐらいで加熱していきます。加熱が進むと紫芋パウダーのでんぷんが固まり始めて、トロッとしたクリーム状になってきます。ある瞬間いきなり固まり始めるので、必ずかき混ぜながら加熱していきましょう。数分の事なので、鍋から目を離しちゃダメですよっ☝ 【9】とろみがある程度進んだところで、つや出し用にバターを鍋に入れ、完全にクリーム状になる混ぜ混ぜていきます。 【10】クリーム状になった鍋の中はこんな感じですね😉艶のある綺麗な紫色のカスタードクリームが出来上がりました🤩 【11】出来上がった紫芋カスタードクリームは、平べったい器に器に移します。平べったい器をオススメするのは、早く粗熱が取れるのと、使うときに半分とか1/4とかに切り出ししやすいからですね😉 【12】カスタードクリームは酸素の触れていると劣化していくので、できるだけ空気が入らないようにサランラップで蓋をします。真ん中に落としてから張り付かせるようにサランラップを広げていけば、とてもいい感じに蓋をしてくれます😉 【13】サランラップで蓋をし終わったら、保冷剤を置いて粗熱を取りましょう。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておいて、パンやお菓子の材料として使ってください😆 ■POINT 今回のカスタードクリームは冷蔵庫で冷やしてもクリーム状を保っているので、とても使いやすいですよ😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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