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【野菜ひとつ】かぼちゃのバターしょうゆサラダ

【野菜ひとつ】かぼちゃのバターしょうゆサラダ

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■保存期間 冷蔵4日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、かぼちゃで作るサラダのレシピをご紹介します。 ゆでたてのかぼちゃにバターとしょうゆを絡ませて、ピリッと黒こしょうをきかせた、おかずサラダです。 かぼちゃの甘味や煮物が苦手な方にもおすすめします。 そのままはもちろん、お好みでナッツ類を加えてデリ風にしたり、にんにくすりおろしを加えると、お酒のおつまみにもぴったりの一品になります。 もうあと一品の副菜やお弁当のおかずにもどうぞ。

材料

(4人分)
  • かぼちゃ
    1/2個(正味600~800g目安)
  • バター
    20g
  • しょうゆ
    小さじ4(20ml)
  • 粗挽き黒こしょう
    小さじ1/2

手順

  • 【1】ボウルに合わせ調味料の材料を入れておきます。
  • この作業は、手順5でかぼちゃを煮ている間に行うと効率が良いですが、無理しない程度に対応しましょう。
  • 【2】かぼちゃは種とワタを取り除きます。
  • 皮ごと使いますので、よく洗います。
  • かぼちゃ1/2個の種とワタで約50~70g程度減ります。
  • 【3】皮ごと3cm角(指2本分の幅目安)に切ります。
  • 大きい状態のかぼちゃを切る際は、切断面を下に、皮を上にして、皮のほうから包丁を入れましょう。ぐらぐらせず安定し、空洞が下になるため、切りやすいです。
  • ある程度小さくなったら、すべりにくいほうを下にして切りましょう。
  • 【4】鍋にかぼちゃとかぶるくらいの水を加え、ふたをして中火にかけます。
  • 【5】沸騰したら弱火にし、3~4分ほど煮ます。
  • ふたに蒸気口がない場合は、少しずらすとよいです。
  • 煮ている間は、放置で構いません。むやみにいじると、火の通りが悪くなったり、かぼちゃが崩れることもあります。この間に洗い物をしたり、合わせ調味料を用意しておくとよいです。
  • 【6】竹串がスッと通ればかぼちゃが煮えていますので、ざるに上げて水気を切ります。
  • 【7】かぼちゃが熱いうちに手順1のボウルに入れて全体をざっくりと和えます。
  • バターが溶けにくい場合は、かぼちゃを加えて、30秒ほどそのままにしてから、いったんざっくりと混ぜ、しばらく置いてから、さらに混ぜるとよいです。
  • ゴムベラでボウルの底から、ざっくりと混ぜ合わせます。
  • お好みで、かぼちゃを軽くつぶしても構いません。
  • 【8】保存の際は、
  • 充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
  • できたてでもおいしいですが、粗熱を取ってから冷蔵庫で1時間以上冷やすと、よりおいしくいただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント 大きい状態のかぼちゃを切る際は切断面を下に、皮を上にして、皮のほうから包丁を入れましょう。ぐらぐらせず安定し、空洞が下になるため切りやすいです。 バターが溶けにくい場合は、かぼちゃを加えて30秒ほどそのままにしてから、いったんざっくりと混ぜ、しばらく置いてからさらに混ぜるとよいです。 保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 できたてでもおいしいですが、粗熱を取ってから冷蔵庫で1時間以上冷やすとよりおいしくいただけます。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:ナッツ類(砕いた無塩ミックスナッツ/アーモンドスライス/パンプキンシード)/玉ねぎ(みじん切り/スライス)/アボカド/コーン/パセリ 一緒に加えておいしい香辛料:にんにくすりおろし/粗挽き黒こしょうを七味唐辛子に差し替えても。 塩辛を乗せても。かつおの塩辛がおすすめです。 溶けるチーズを混ぜ込んで、オーブンで焼いても。合う具材:ひき肉/ゆでたほうれん草/玉ねぎ/にんにく(ホール)
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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