この季節気になる桜スイーツをBONIQの低温調理で。
濃厚ながらも砂糖不使用、桜あんの甘みだけで甘すぎない。
ほんのりピンク色の生地と桜のほのかな香りで、春を満喫!
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1 材料を準備する
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クリームチーズと卵を室温に戻す。
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2 BONIQをセット
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型の2/3の高さに水位がくるよう水量を調整する。
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
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95℃ 1:00(1時間)に設定する。
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3 桜の塩抜き
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桜の塩漬けを水に浸けて10分ほど置き、ペーパーで水気を押さえる。
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4 生地を作る
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ボウルにクリームチーズとサワークリームを入れ、滑らかなクリーム状になるまで混ぜ合わせる。
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卵を一つずつ割り入れ、その都度混ぜ合わせる。
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生クリームを3~4回に分けて加え、その都度混ぜ合わせる。
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続いてコーンスターチをふるいながら加え、混ぜ合わせる。
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最後に桜あんを少しずつ加え、その都度混ぜ合わせる。
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5 型に流し込む
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型の底と周りに薄く油(分量外)を塗り、クッキングシートを敷く。
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生地を流し入れ、数cmの高さから落として空気を抜く。
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気泡ができたらつまようじ等でつぶす。
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6 桜の花を飾る
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上から塩抜きした桜を散らす。(取り分けることを考慮してのせると良い)
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型にアルミ箔を被せてカバーをする。
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7 BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したら型を湯せんに入れて、低温調理をする。
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8 仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら型を取り出す。
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(この時表面がプルプルとしてゆるく感じられる場合があるが、冷やすと固まる)
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あら熱が取れたら冷蔵庫で3時間以上冷やし固めて、出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
生地を作る工程はフードプロセッサー(大きめの容量に対応しているもの)で合わせてもOKです。
本レシピでは直径18cmのケーキ型ではなく、18cmの手つき鍋で代用しています。鍋は重みもあり、手つきに部分がコンテナの突起にちょうど引っかかり湯せん状態にできるため鍋を使用しました。
パウンド型(200×98×55、容量0.85L×2台)や今回のような鍋でも可能です。
底が抜ける型がベストですが、鍋のような場合はクッキングシートを忘れずに敷いてください。
鍋の場合、外す時にクッキングシートを上に引っ張って抜くため、少し高めに入れます。
18cmの型は通常8人分(8等分)になります。
型に生地を流し入れた後に桜の花びらを散らしますが、8等分にカットすることを考慮してのせると良いでしょう。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。