今日は春にピッタリな桜のカップシフォンのレシピをお届けします✨
桜あんを生地に練りこんでミニサイズのシフォンケーキにしました♡ふ和っと桜のいい香り。
ふわしゅわもっちりでグルテンフリー!これなら粗熱を取る時間も少なくて済み、クリームをたっぷり堪能できます。
東京の桜は、開花まであと少しみたいですね😌🌸桜の開花を楽しみに待ちつつ、ひと足お先に、満開の桜を味わってください♡
過去にカップシフォンでなく、ホールの桜あんシフォンのレシピも載せてるので良かったら見てね😌✨
卵白
2個分
グラニュー糖(卵白用)
15g
A卵黄
2個分
Aグラニュー糖(卵黄用)
10g
A植物油
15g
B桜あん
50g
B水
25ml
フードカラー ピンク
適量
製菓用米粉
40g(薄力粉代用OK)
C生クリーム
100ml
C練乳
大さじ1~2
桜の塩漬け
適量
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桜の塩漬けは、半日程水にさらして塩気を抜いておく。
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Bを混ぜ合わせる。
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マフィン型にグラシン紙を敷いておく。
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オーブンを170度に予熱する。
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ボウルに卵白とグラニュー糖(卵白用)を入れ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。艶ができ、重くなってきたらハンドミキサーを低速にして1分、ゆっくりと混ぜる。卵黄生地を作るまで冷蔵庫で冷やしておく。
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Aを別のボウルに入れ、上から垂らしてあとが残る状態になるまでハンドミキサーで泡立てる。
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合わせておいたBとフードカラー ピンクを加えて混ぜあわせる。
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製菓用米粉を加えてハンドミキサーで混ぜ合わせる。 跡が残り、もったりした状態になればOK。
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卵黄生地に、卵白の1/3量を加え、均一になるように混ぜ合わせる。
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卵黄生地に残りの卵白を加えて泡立て器で泡を潰さないように優しく混ぜ合わせる。
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マフィン型に生地を均等になるように入れ、トントンと型を数回叩きつけ、気泡を抜く。
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170度に予熱したオーブンで20分焼く。
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焼きあがったら、高い位置から型ごと落とし、空気を抜いて粗熱を取る。
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粗熱を取っている間に中に入れるクリームを作る。Cをハンドミキサーで8分立てになるまで泡立てる。丸口金をセットした絞り袋に入れる。
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粗熱が取れたシフォン生地に口金を押し当て、ゆっくりと中にクリームを絞る。
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桜の塩漬けの水気をふき取り間隔を空けて耐熱の容器に並べ、500Wの電子レンジで30秒~1分加熱する。
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シフォンの上にお好みで桜の塩漬けを散らす。
投稿者からのコメント
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#ありがとう週間
※みやすさのために書式を一部改変しています。