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【野菜ひとつ】塩昆布でレタスの浅漬け

【野菜ひとつ】塩昆布でレタスの浅漬け

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今日は、塩昆布を使って作るレタスの浅漬けのレシピをご紹介します。 このレシピは火も包丁も使いません。ちぎったレタスを塩もみし塩昆布と酢で漬け込むことで、レタスのシャキシャキとした歯ざわりをそのままいただきます。昆布を使うよりも、味が決まりやすく短時間で作ることができます。火を使いませんが酢をたっぷりと使っていますので、作り置きとして日持ちし漬かるほど味がしみ込みます。 ノンオイルでさっぱりとした口当たりのレタスは、食欲がない時や蒸し暑い日でも口当たりよくいただけます。箸休めやおつまみにぜひご活用くださいませ。

材料

(4人分)
  • レタス
    1個(300~500g×1)
  • 小さじ1
  • 大さじ1(15ml)
  • 塩昆布
    大さじ3(15g)
  • (お好みで)輪切り唐辛子
    1本分(小さじ1)
  • (お好みで)柚子、すだちなど、柑橘類の皮を刻んだもの
    大さじ1

手順

  • 【1】レタスの葉を1枚ずつはがして洗い、大きめ(手のひらサイズ目安)にちぎり、ざるに入れて水気を切っておきます。
  • 特に暑い時期は、芯に近いところがヌルッとなっていることがありますので、念入りに洗いましょう。
  • 生のまま仕上げますので、この後、ゆでたり蒸したり、湯通しするといった手順がありません。しっかりと洗いましょう。
  • 【2】丈夫な袋にレタスと塩を入れます。
  • 袋がない場合は、大きめのボウルを使っても構いません。また、8人分を作る際は、袋を2枚使って4人分ずつ2セットにするか、大きめ(5リットル前後)の鍋を使うと良いです。それらの場合、使い捨て手袋をはめて調理すると、衛生的に安心です。
  • 塩は2回に分けて入れるとよいです。レタスを袋に半分ほど入れたら、塩の1/2量を入れ、残りのレタスを入れたら、残りの塩を入れます。
  • 【3】空気抜きとして袋の口は1/4ほど開けておき、袋の上から全体をよくもみます。
  • 全体を振って調味料を行き渡らせ、底を真下からポンポンとたたいたりして、全体が混ざるようにしながら、半分くらいのかさになるくらいまで、もみます。
  • 【4】手順3の袋を絞るようにして、出てきた水分を捨てます。
  • 割とたっぷりの水分が出ます。
  • 【5】酢、塩昆布、お好みで唐辛子、柑橘類の皮を加えて全体をよくもみます。
  • 塩昆布は重さを量りながら加えると、確実に味が決まります。
  • この時も、空気抜きとして、袋の口は1/4ほど開けておき、時々底を真下からポンポンとたたくようにしながらもむと、全体がよく混ざります。
  • 【6】冷蔵庫で30分以上ねかせます。
  • 出来たては味が強めです。時間が経つほど味がなじみます。
  • 袋のまま保存しても構わないのですが、充分に消毒した保存容器に移し替えて保存することをおすすめします。理由は、保存中に調味料が漏れるなどの思わぬ事故を防ぐためです。また、保存容器のほうが、袋よりも取り出しやすいです。

投稿者からのコメント

■保存期間 冷蔵5日 ■作り置きのコツ・ポイント 特に暑い時期は芯に近いところがヌルッとなっていることがありますので、念入りに洗いましょう。 生のまま仕上げますので、ゆでたり蒸したり湯通しするといった手順がありません。レタスはしっかりと洗いましょう。 塩昆布は重さを量りながら加えると確実に味が決まります。 出来たては味が強めです。時間が経つほど味がなじみます。袋のまま保存しても構わないのですが、充分に消毒した保存容器に移し替えて保存することをおすすめします。保存中に調味料が漏れるなどの思わぬ事故を防ぐためです。また、保存容器のほうが袋よりも取り出しやすいです。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:きゅうり/かぶ/にんじん いただく際に添えておいしい具材:しょうがすりおろし/刻んだ大葉 お弁当に詰める際は、水気をよく絞ってからにしましょう。 いただく際、オリーブオイルやマヨネーズをかけると、サラダ感覚でいただけます。 ごま油をかけても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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