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アップルフィリングを使った編み込みりんごパン

アップルフィリングを使った編み込みりんごパン

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■紹介文 今回はちゃんとしたアップルフィリングを作って、それを編み込みパンの成型をしたパンの中に入れるという編み込みりんごパンを紹介したいと思います😉 編み込みパン自体は「編み込まれた生地が目を引くウインナーロール」というパンを焼いたときに作ったことがあるので、今回はその応用で出来ると思って作ってみた、という感じになります😊 アップルフィリングは、紹介しているレシピはいちょう切りみたいになっていますが、今回は1/16カットにしたスライスりんごの形にしてアップルフィリングにしています。 りんごの形以外は紹介しているアップルフィリングの作り方と同じなので、参考にしてもらえればと思います😉 アップルフィリングと一緒にドライフルーツミックスを使っていますが、cottaさんのレシピのようにドライレーズンだけでまとめても美味しいと思いますし、りんごを1/8カットにしたアップルコンポートにして、りんご感たっぷりのりんごパンにしてもよいと思います😋 ■材料(8本分) ーパン生地 強力粉(リスドォル)250g ドライイースト(金サフ)3.2g 砂糖30g 塩4g 無塩バター20g 水120ml 溶き卵30g ーアップルフィリング りんご2個 砂糖60g 水60ml レモン汁10ml ーその他 ドリュールあり ドライフルーツミックス40g アーモンドスライスお好みで 溶けない粉砂糖お好みで ードリュール材料 溶き卵1個 塩ひとつまみ
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202204085111 【1】今回はりんごパンになるので、りんごが特別な材料になります。りんごは事前にアップルフィリングに仕上げて冷蔵庫で保存してから、パン生地を作るようにしましょう😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】アップルフィリングとドライルーツミックスですが、アップルフィリングはちょっと傷んできたりんごを使ったので、若干ボロボロになっているものもあるので、出来ればもうちょい新しいりんごで作った方がいいような気はします🤣ドライフルーツミックスは軽く湯通しをして油を落としてから、キッチンペーパーなどで水気を取って準備しましょう。 【3】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【4】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム15分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝この時点でも特にベトついた表面になっていないので、本当に扱いやすい生地ですね😊 【5】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして14×10cmぐらいにパン生地をのばしましょう😉縦のサイズは並べるアップルフィリングの枚数と大きさによります。 【6】パン生地をのばし終わったら真ん中にアップルフィリングを三枚、縦に並べます。のばしたパン生地が短いときは少し重ねても問題は無いですが、重ねすぎて高さが出ると編み込むときに十分アップルフィリングを包み込むことが出来なくなります😵なので重ねるときは高さに注意しましょう。アップルフィリングを並べ終わったら、やや斜め下を向いた切れ込みを左右均等に10~12本程度入れていきましょう。 【7】切れ込みを入れ終わったら、左右の短冊を重ねるように編み込んでいきます。最初に一本目をどちらから編んでもいいですが、必ず反対側の短冊を上からかぶせるようにして、折りたたんでいってくださいね🙂 【8】すべての短冊を折りたたみ終わったら、一番最後は軽くパン生地同士をつなぎあわせ、飛び出ているようであればパン生地の下に潜り込ませましょう。 【9】編み込みが終わったらパン生地を天板に並べていきます。すべてのパン生地を天板に並べ終わったら、35℃40分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉今回はヘルシオの温風の都合で横向きに並べていますが、サイズ的には縦向きに並べた方がパン生地同士がくっつかなくて良いと思います。 【10】欲張って一枚の天板に沢山ならべて、生地が思ったより膨らむとくっついちゃうので、僕は欲張らず二枚の天板に分けて並べるようにしています😉横向きに置いていたので、パン生地同士がひっつくギリギリまで膨らんでいますね😵横に並べるときは互い違いにした方がいいかも知れません。 【11】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら、お好みでアーモンドスライスを散らしましょう。 【12】焼き上げは200℃15分。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【13】焼き上がったパン生地を網の上などで冷やしたら、より美しく見えるようパン生地の上から溶けない粉砂糖をふるって、雪化粧をしましょう。これをやるのとやらないのとで、ずいぶんと見栄えが変わってきます🤩 【14】完成😋 ーーーーーーーー 渋いりんごもアップルフィリングに変えれば美味しいパン材料に早変わり!のレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はリンゴのフィリングを作るので、特別な材料としてはリンゴになります。リンゴはやや硬い目のリンゴを使い、皮を剥いたらいちょう切りにしましょう。厚さは使いたいレシピに合わせて適当な厚さに切れば大丈夫ですが、薄すぎると加熱しているときに潰れると思うので、最低でも厚さはいると思います😉 【2】大きめのリンゴ1個をいちょう切りにしました。この時の重さは240gでした。 【3】フライパンに水、レモン水、砂糖をいれ、しっかりと混ぜましょう。砂糖に水が絡まっていればいいので、特に水に砂糖が溶けている必要はありません。この段階ではまだ加熱する必要も無いですね😉 【4】砂糖と水が混ざったら、カットして準備していたリンゴを加え、へらやお好み焼きのコテのような道具をつかって、リンゴ全体に砂糖水が絡まるように軽く混ぜ合わせましょう。 【5】後はひたすら加熱を続け、水分が完全になくなるまでしっかりと煮込みましょう。今回の分量で大体20分ぐらい煮込みました。加熱する温度は量が多いときは中火中、リンゴの量が少ないときは中火弱ぐらいで加熱をすればOKです。水分が飛び始めるとそのままほっとくとフライパンの中で焦げるので、適当ひっくり返したりして焦げないように注意しましょう☝水分がなくなってもまだリンゴの中に水分が含まれているので、焦げないようにひっくり返しながらしばらく加熱を続けましょう。 【6】フィリングが出来上がってきた時の目安は、かき混ぜている時にリンゴ同士が張り付いて滑らなくなってきた時ですね。リンゴ同士が張り付かず滑るときは、まだ水分を多く含んでいる証拠なので、そのときは加熱を続けましょう。滑らずに張り付くようになるのは、砂糖の糖分ががしっかりとリンゴに中にしみこんで、ベトベトした砂糖漬けになったからですね😉色も白っぽい色から、ややオレンジ色っぽく変わります。 【7】リンゴ同士がベトベトくっつくようになったら、アップルフィリングの完成です。今回は出来上がったアップルフィリングの分量は160gでした😊器に移して、十分冷ましてから冷蔵庫などで保存して、使いたいときに使いましょう。アップルフィリングになったリンゴは砂糖漬けにされているので、ジップロックなどで密封して冷蔵庫の中に入れておけば、1~2週間ぐらいは十分保存することが出来るので、多めに作ってアップルフィリングを使うパンを何種類か日を変えて焼くのに使ってもイイですね😆 ーーーーーーーー パンの焼き色はドリュールを塗ればかなり良くなる!のレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。僕は折曲 山羊刷毛 極(45mm)を愛用しています😆 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 編み込みをするところが少しややこしいパンですが、短冊状に切るときにあまり細かく切りすぎないようにしたら、上手に編み込めると思います😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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