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45℃ シミや老化を予防◎低温調理で自家製納豆
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45℃ シミや老化を予防◎低温調理で自家製納豆

ユーザーさんリクエストレシピ! 毎日食べたい手作り納豆をBONIQの低温調理で。

材料

  • 乾燥大豆 (小粒)
    150g
  • 納豆(市販のもの。小粒)
    45g
  • 乾燥大豆を戻す水
    600ml(大豆の重量の4倍)
  • 圧力鍋に入れる水
    450ml
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:24:00
  • 1 大豆を戻す
  • 乾燥大豆をやさしく洗い、大きめのボウル(大豆が2〜2.5倍に膨らむため)に入れ、水を注いで8時間ほど浸す。
  • 2 大豆のゆで準備
  • 水に浸した乾燥大豆をザルにあけて水気を切り、圧力鍋に移して水を加える。(浸していた水は捨てる)
  • 3 圧力鍋でゆでる
  • 圧力鍋を強火にかけ、ピンが上がってシュッシュと音が鳴り始めたら弱火にし、30分のタイマーをかける。
  • 4 BONIQをセット
  • 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
  • 45℃ 24:00(24時間)に設定する。
  • 5 熱湯消毒する
  • 菜箸とボウルに熱湯を回しかけて消毒し、乾かしておく。
  • 6 やわらかさを確認する
  • 圧力鍋のピンが下がるまで待ってから蓋を開け、大豆が指で押せるくらいのやわらかさになっているか確認する。
  • 7 納豆と大豆を混ぜる
  • 消毒をしたボウルに納豆を入れ、菜箸で糸が引くまでかき混ぜる。大豆を熱いうちに加えて混ぜ合わせる。
  • 8 フリーザーバッグ〜BONIQに投入
  • フリーザーバッグの口をアルコールで拭いて除菌し、⑦の大豆を入れる。
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れて、低温調理をする。
  • 納豆は完全に沈めて全体が湯せんに浸かるようにする。どちらか一方の口は湯せんから出しておき、5cmほど開けて二重に重ねたキッチンペーパーを挟み、空気が通るようにする。
  • 空気が通るようにした部分を塞がないようにし、コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
  • 9 仕上げ
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら消毒済みのボウルに移し、冷蔵庫で1日熟成させたら出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 乾燥大豆は圧力をかけると2倍程に膨らみます。乾燥大豆を選ぶ時は、なるべく小さめな物を選ぶことをおすすめします。 乾燥大豆はゴシゴシ洗うと皮が剥けてしまうので、やさしく洗い流してください。 乾燥大豆が煮えたら、熱いうちに納豆と混ぜ合わせてください。納豆菌の元になる納豆も先に混ぜずに直前に混ぜて、素早く大豆と合わせましょう。 完成後、「納豆の匂いはするけど糸を引かない」という場合は、消毒が充分でなかった、あるいは途中で雑菌が入ってしまった可能性があります。 納豆の発酵には酸素が必要なため、フリーザーバッグの口を5cm程開けてBONIQに投入します。その際、フリーザーバッグに水滴が入らないようにペーパーを挟みます。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 納豆をはじめとする大豆製品には「大豆イソフラボン」という栄養素が含まれています。 大豆イソフラボンには肌のくすみやシミを未然に防ぎ、老化を防ぐ働きがあります。 女性ホルモンの分泌が低下したときにも大豆イソフラボンが代わりに作用するので、「更年期障害」と呼ばれる体や心の変化を予防することにもなります。 そして何より、大豆はたんぱく質が豊富。納豆にすることで、大豆は一度にたっぷり食べられるという利点があります。 薬味と和えて副菜にしたり、納豆オムレツやサラダに混ぜるなどのアレンジも効きますよ。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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