白チーズとハーブを詰めて揚げたトルコの定番の軽食。
朝食やお酒のおつまみ、小腹がすいたときなどにおすすめ!
シガラはタバコ、ボレイはべストリーの意味。
タバコの形をしていることからその名がつけられました。
トルコではユフカと呼ばれる小麦粉から作られる薄ーい皮に巻いて揚げるのですが、日本では手に入りにくいので、春巻きの皮で代用します。
中身は白チーズ&イタリアンパセリが定番ですが、サラミやピーマンのようなもの、じゃがいもなどを加えることも。
中身を炒めたりせずに和えるだけ。とにかく簡単にできるトルコのスナックをぜひお試しください。
材料 (2~3人分)
フェタチーズ
50g
イタリアンパセリ
大さじ1~2 (みじん切り)
春巻の皮
5枚
こしょう
少々
油
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 -
ボウルに材料を入れ、混ぜる
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ボウルに白チーズを入れてくずし、イタリアンパセリ、こしょうを入れて混ぜる。
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できたものを春巻きの皮にのせて巻く
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5等分にし、春巻きの皮にのせる。たばこ状にくるくると細く巻き、水で溶いた小麦粉(分量外)で巻き終わりをとめる。
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色がつくまで揚げたら完成
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中温に熱した油で香ばしい色がつくまで揚げる。
※みやすさのために書式を一部改変しています。