■紹介文
今回はチョコレートを使った定番のチョコホイップクリームの作り方を紹介しようと思います😊
ホイップクリームはどちらかと言えばお菓子の材料として使われる事が多く、パンの材料としてはカスタードクリームの方がよく使われるような気がします。
ホイップクリームそのものは生クリームをミキサで混ぜれば出来るので、それほど難しい作業はないと思います。
今回はクーベルチュールミルク使ったチョコホイップクリームの作り方ですが、クーベルチュールミルクが手元にないときは、スーパーで売られているミルクチョコレートでも作ることが出来ると思います😉
作ったホイップクリームは、絞り袋に入れてから30分ほど冷蔵庫で冷やしてから使うと、そこそこ固くなって使いやすくなると思います☝
ホイップクリームを使ったパンとしてはマリトッツォやパン・ヴィエノバなどがありますので、パンレシピと合わせて覚えておくと便利だと思います😆
■材料(パン8個分)
生クリーム200ml
クーベルチュールチョコミルク80g
■作り方の手順
写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️
https://blackdog.tokyo/202203124988
【1】今回はチョコレートのホイップクリームを作るレシピなので、生クリームとクーベルチュールミルクが特別な材料になります😉
【2】クーベルチュールチョコは60℃ぐらいのお湯で簡単に溶けるので、最初に湯煎をして溶かして準備します。
【3】生クリームを半分に分け、軽く温めます。温める生クリームの量にもよりますが、電子レンジで500W30秒~50秒程度で結構温まります。やり過ぎると吹き上がるので、ちゃんと見ながら温めましょう☝
【4】温めた生クリームを溶けたクーベルチュールチョコに少量加え、しっかりとなじませます。あとは2~3回に分けて残りの生クリームを加え、完全に混ざるまでしっかりと混ぜましょう。混ぜ終わると、明るい茶色のチョコレート液が出来ると思います😉
【5】チョコレート液が出来たら、保冷剤や氷水などにつけて粗熱をとります。キンキンに冷やすとチョコレートが固まってしまうので、粗熱を取るぐらいのイメージでいいと思います。
【6】チョコレート液の粗熱が取れたらボウルに移します。ホイップクリームを作る時はボウルを冷やしながら作業すると早くホイップクリームが出来ますし、作っている途中でホイップクリームがダレてくるのも防ぐことが出来ます😊僕は毎回保冷剤を入れた一回り大きなボウルに、ホイップクリームを入れたボウルを重ねて作業しています。チョコレート液の準備が出来たら、残りの冷えた生クリームを加えて軽く混ぜてなじませましょう。
【7】チョコレート液と冷えた生クリームがしっかり混ざったら、ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉
【8】ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊
【9】出来上がったホイップクリームは絞り袋に移してから、冷蔵庫で30分ほど冷やしてから使うようにしてくださいね。固く仕上がっているように見えても、作りたてのホイップクリームはダレててくるのも早いので😉
■POINT
ミルクチョコレートを使うと茶色に、スイートチョコやブラックチョコを使うと、もっと濃い色のチョコホイップクリームになると思います😉
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詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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