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ウズベキスタンのピラフ
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ウズベキスタンのピラフ

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トルコ人にも人気🧕🏻🇹🇷 ウズベキスタンのピラフ🍽🇺🇿 《オズベックピラウ》 日本ではという料理で知られている中央アジア、ウズベキスタンのピラフ🥄 ウズベキスタンだけでなく中央アジア全域で食べられている米料理です🇺🇿🇹🇲🇰🇿🇹🇯🇰🇬 トルコ料理ではないですが、トルコ人にも人気🌝 私自身もトルコで初めてこのピラフを食べて、その美味しさに感激して、大好物になった一品✨ 基本は肉とニンジンと玉ねぎが入っていて(たまにニンニク🧄)、味付けは塩だけなんですが、中華ちまきのような、炊き込みご飯のような深い味わいがあって、日本人好みの味だと思います🧡 子供も好きな味です。我が家の子供たちも、このピラフはモリモリ食べてくれるのでよく作ります🧒🏻👦🏻 基本的なレシピは、トルコで出会ったウズベキスタン人🇺🇿やトルクメニスタン人🇹🇲の女性たちから教わったのですが、なんせ彼女たちにとってこのピラフは常食なので、水分量も含めて全て目分量でサクッと作ってしまうため、自身で何度も失敗したり、試行錯誤して、今回紹介する分量や作り方に落ち着きました👩🏻‍🍳 中央アジアでは、家庭や地方によって、牛羊鶏肉と使う肉の種類も様々らしく、他にもレーズン、ナッツ、クミンなどを加えたりもするようなんですが、今回紹介するのは一番シンプルな材料で作る牛肉入りバージョンです🍽 鶏肉入りも食べたことがあるんですが、このピラフは牛肉がオススメ🥩味に深みが出ます👍🏻

材料

  • 2カップ (200mlカップ)
  • 牛肉
    250〜300g…写真は250g使用
  • ニンジン
    250g…大2本または中3本くらい
  • 玉ねぎ
    中1個
  • サラダ油…写真はヒマワリ油使用
  • お湯
    600ml

手順

  • 牛肉を1センチくらいの小さめのサイの目切りにします。
  • 鍋に多めに油をひき、牛肉を揚げ焼きする感じで炒めます。油はねに気をつけてください。(📸写真2枚目)
  • 炒めてると肉汁が出てくるので(📸写真3枚目)、肉汁が出てきたら、蓋をして弱中火にして、たまにかき混ぜながら肉汁がなくなるまで炒めます。(📸写真4枚目)
  • 肉汁がなくなったら、火を少し強めて、みじん切りした玉ねぎを入れてさらに炒めます。(📸写真5枚目)
  • 玉ねぎの色が変わるくらいまで炒めたら、千切りにしたニンジンを加えて炒めます。太めの千切りが美味しいです。(📸写真6枚目)
  • 洗った米を入れ混ぜて炒めます。(📸写真7枚目)
  • 塩とお湯を入れて掻き混ぜたら、蓋をして弱火で13分〜15分ほど水分がなくなるまで炊きます。(📸写真8枚目)
  • 火を止めたら15分〜20分ほど蓋をしたまま蒸らし、さっくりと全体を混ぜたら出来上がり。(📸写真9枚目/10枚目)
  • (蒸らす時に鍋と蓋の間に布巾などを挟むと表面の米がベチャベチャになるのを防げます。)

投稿者からのコメント

ちなみに、このピラフを使って作る雑炊がめちゃくちゃ美味しいです😋 市販の鰹だしを入れたお湯に、このピラフと溶き卵と刻みネギを適当に入れて煮るだけ。調味料不要。 ピラフに既に肉や野菜や油の旨みが入っているので、とっても美味しく仕上がります🍲✨ 我が家では余ったこのピラフを小分け冷凍して、子供たちとの家ランチなんかに解凍して雑炊を作ったりしてます。 それから、知り合いのトルクメニスタン人は、このピラフには必ずケチャップをかけて食べてました。美味しいらしい🥫❤️ 食べ過ぎ必至のウズベキスタンピラフ、ぜひお試しください🤗
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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