ピタパンレシピをクリップ、参考に焼いていただきありがとうございます♪ピタパンの膨らみが悪いようだったのでピタパンの改良膨らみ実験しました。夏場は生地温度が高くなりがちで発酵が早く進みます。それが原因?かと思いましたがそれよりも焼成が一番のポイントかと思いました。思いついたのはピザ!ピザ釜で焼く高温の生地を焼成したピザの耳って部分的に膨らんでますよねナンでも同じように膨らみます。それで下火からの高温があたれば膨らむんじゃないかと!パン生地の発酵によるガスや水蒸気が熱膨張するためパンが膨らむ原理。バゲットでも焼いていて下からの熱を伝える工夫をしたら上に伸びる原理もそれと同じかと!いろんなレシピが溢れています。ピタパンは乾燥気味にした方がよい二次発酵させないなどなど生地を乾燥気味にすると焼き上がりクラストが硬すぎ風合いが落ちる気がします。焼成前に霧吹きするのもふっくら焼きたいので工程追加してます。
二次発酵はしてもしなくとも両方膨らみました二次発酵なしのメリット時短デメリット発酵なしのため割れやすい(フラットに成形できていれば失敗は少ないです。)二次発酵ありのメリット生地が緩み割れにくい。デメリット余分な時間がかかる。
私なりの実験なのでこれが正解?っていうのは明確ではありませんがピタパンの膨みの成功につながればと思いまして┣¨キ((p>ω失敗は成功のもと失敗を重ねて試行錯誤して自分なりの成功につながればみなさんにも伝えられる。いつもそんな気持ちで焼いています。家庭により材料、道具が違います。特にオーブン熱の周り方熱風の当たり方工夫次第で必ず焼ける。必ずつかめるコツ美味しいパンで家族の笑顔が見られるのが私にとっても一番の幸せ(*´艸`)♡幸せパン♡みなさんが毎日焼けますように
今日のパン用語クラストパンの外側の皮の部分食パンでいうならパンの耳の部分。今日は日付を間違えていて角食部お休みしてしまいすいませんヾ(・ω・`;)ノぁゎゎこうして何かしらぬけてる私ρ(-ω-、)ヾ(゚ω゚;)ヨチヨチ日頃の疲れゆっくりまったり温泉へ行くので数日パンが焼けませんがみなさんの投稿楽しみにしております♡
◯強力粉
200g
◯塩
3g
◯三温糖
5g
◯ドライイースト
3g
◯水(夏場は氷水)
125ml
◯オリーブオイル
15ml
◯黒ごま
大さじ2
手順
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前投稿より変更したのは水を氷水使用。夏場に適用。ホームベーカリーにて捏ねる。黒ごま、オリーブオイルはこね上がり10分前に投入。一次発酵までおこなう。写真はこね上がり温度29度できれば26度くらいにしたい。粉など材料を冷やした方が良いかもしれません。
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ガス抜き→分割→丸め→ベンチタイム15分生地を乾燥させないように硬く絞ったぬれキッチンペーパーかけてます。
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オーブン予熱250度セットしておく。この時、天板も温める。→これも改良したところ。成形中心から縁へ円に伸ばす。均一な厚み5ミリくらいになるように。伸ばすときは綴じ目は下になります。
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実験1パンマットに包んで予熱間15分寝かせる。半分量はこの間のみの二次発酵です。
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熱伝導のよい銅天板使用してます。フラット天板のみ温めためてます。クッキングシートに生地のとじ面を上にしておく。改良点→オーブン250度予熱完了したら生地に霧吹きで軽く水を吹きオーブンに入れ230度に落として13分焼成。
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実験2残り3つは成形した後クッキングシートにて室内27度常温発酵30分硬く絞ったぬれキッチンペーパーをかぶせてます。
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6の生地もとじ面を上にひっくり返して霧吹きで軽く水を吹きかけそのまま温めた天板で230度13分で焼成しました。全部膨らみましたがとじ面が開いて少し割れてしまいました。これは成形ミスです。
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焼く前に生地が均一な厚みになっている事が必要なのでひっくり返してとじ面が荒れていたら麺棒で軽く整えるのも可能です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。