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77℃ 旨辛!毛沢東スペアリブ
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77℃ 旨辛!毛沢東スペアリブ

スパイシーさと肉肉しさと旨味を追いかけてくる痺れ! 病みつきスパイスにノックアウト。

材料 (3〜4人分)

  • 豚スペアリブ
    600g
  • しょうゆ
    大さじ1
  • みりん(煮切り)
    大さじ1
  • 酒(煮切り)
    大さじ1
  • 2g
  • 長ねぎの青い部分
    1〜2本
  • しょうがの皮
    適量
  • 片栗粉
    適量
  • 揚げ油
    適量
  • 《A》・水
    大さじ1と1/2
  • 《A》・砂糖
    小さじ1
  • 《A》・塩
    小さじ1/2
  • 《A》・鶏ガラスープ(顆粒)
    小さじ1/2
  • 《B》・フライドオニオン
    20g
  • 《B》・フライドガーリック
    10g
  • 《B》・干しえび
    10g
  • 《B》・白ごま
    5g
  • 《B》・粉唐辛子(韓国産)
    10g
  • 《B》・クミンパウダー
    3g
  • 《B》・五香粉(あれば)
    3g
  • 花椒(パウダー)
    3g
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:5:00
  • BONIQをセット
  • 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
  • 77℃ 5:00(5時間)に設定する。
  • フリーザーバッグに投入
  • みりんと酒を耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱して煮切る。
  • フリーザーバッグにスペアリブ、しょうゆ、みりん、酒、塩、長ねぎ、しょうがの皮を入れる。
  • この時、スペアリブ同士が重ならないようにする。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
  • 毛沢東スパイスを作る
  • 《A:砂糖、塩、鶏ガラスープの素、水》をフライパンに入れて火にかけ溶かす。
  • 《B:フライドオニオン、フライドガーリック、干しえび、ごま、クミンパウダー、五香粉、粉唐辛子》を加え、弱火で焦がさないように乾煎りする。
  • 水分が飛んでパラパラになったら火を止め、花椒パウダーを加え混ぜる。
  • これでスパイスは出来上がり。
  • スペアリブを揚げる
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
  • 30分ほどそのまま置いて肉汁を落ち着かせる。
  • ペーパーでスペアリブの水分を押さえる。
  • 片栗粉を全体にまぶし、余分な粉ははたいて落とす。
  • 200℃の油で外がカリッとなるまで約1分程揚げる。
  • 仕上げ
  • 皿にスペアリブを盛り付け、毛沢東スパイスをかけて出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 粉唐辛子は韓国産を使っています。穏やかな辛みの中に後を引く甘みがあり、おすすめです。 他の産地や種類のものを使う場合は辛さが違うことがあるので量を調整してください。 フライドオニオンとフライドガーリックは市販のものを使っていますが、もちろん自家製で作ることもできます。 その場合は「95℃ ジャスミンライスの魚粥 シンガポール屋台風」のフライドオニオンを参照してください。 フライドガーリックも同じ手順で作ることができます。 手順4、スパイスを乾煎りするときは焦がさないように弱火でじっくり行い、香りを引き出してください。冷めるとカリカリとした食感になります。 また、花椒のパウダーではなく粒を潰して使う場合は、《B》と一緒に炒ってください。 手順5、あらかじめBONIQして作っておいたスペアリブ(冷蔵/冷凍)を使う時は、揚げる前に湯せん(55℃ 30分程)で温めてください。 手順6、スペアリブとスパイスはフライパンを弱火にかけて絡めてから盛り付けると、尚よく絡まります。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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