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アプリコットとレーズンのライ麦パン レシピ・作り方

アプリコットとレーズンのライ麦パン レシピ・作り方

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材料

(3~4人分)
  • 強力粉
    180g
  • ライ麦全粒粉細挽(ヴァンガーラント)
    60g
  • モルトパウダー
    小さじ 1/2
  • 無塩バター
    10g
  • 三温糖
    15g
  • 4g
  • 150ml
  • インスタントドライイースト
    4g
  • ドライ レーズン
    110g
  • ドライ アプリコット (あんず)
    30g
  • ラム酒 (漬け込み用)
    大さじ2
  • ライ麦粉 (成形用)
    大さじ1

手順

  • レーズンとアプリコットは、さっと湯通ししてキッチンペーパーで水気を除く。アプリコットは5mm角位に切りそろえ、レーズンと合わせておく。
  • レーズンとアプリコットをラム酒に漬ける。できれば、一晩以上漬けこむと風味が増して美味しい♪使用する30分前に冷蔵庫から出し、ペーパータオルで包み、水分をしっかり取り除いておく。
  • ホームベーカリーのパンケースに強力粉、ライ麦粉、モルトパウダー、三温糖、塩、イースト、バター、水を入れ、生地作りコースでパン生地を捏ねる。
  • ホームベーカリーの「捏ね」の工程から「発酵」に入った直後にパンケースから生地を取り出し、生地を手で押し広げ、レーズンとアプリコットを生地全体に広げ、ムラなく混ぜ込む。
  • 混ぜ込む際はレーズンを潰さないように気をつけてください。何度かたたき捏ねを加えるとまとまりやすくなります。生地に具材が均等に混ざったら、生地を張らせながら丸める。
  • 耐熱ボウルに生地を入れる。ラップをふんわりかけ、オーブンで一次発酵させる。目安:40℃で50分~
  • 一次発酵完了の見極めは生地の大きさが約1.5~2倍くらいに膨らんでいたらOKです。
  • 一次発酵後、生地を手のひらで軽く押さえて、ガスを抜き、3分割する。それぞれの生地を張らせながら丸める。かたくしぼったぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
  • ベンチタイム終了後、生地のとじ目を上にして置き、手のひらで軽くたたき、ガスを抜く。麺棒で直径15cm位の円に広げる。
  • 手前から巻き、ドッグ形にする。
  • ラップに成形用のライ麦粉を広げ、生地の表面にライ麦粉をまぶしつける。とじめにはライ麦粉がつかないように注意する。生地のとじめを下にして、オーブンの天板に並べる。
  • 並べた生地の上に ふんわりとラップをかけ、その上に かたくしぼった、ぬれ布巾をかけて、オーブンの発酵機能を使い、二次発酵させる。目安:40℃で30~35分
  • 二次発酵完了の目安は生地の大きさが約1.5倍に膨らめばOKです♪オーブンの予熱中も発酵が進むので過発酵に注意!
  • 二次発酵後、生地の表面に葉脈状のクープ (切込み) を入れる。
  • 220℃に予熱したオーブンで、21分焼く。
  • 焼成後、ケーキクーラーに移し、粗熱をとる。
  • オーブンの種類・使用年数により、焼き具合は若干異なる為、火力が強いようなら、焼き色がついたらアルミホイルをかけて残り時間を焼いてください。
  • レーズンとアプリコットの割合は お好みで調整して下さい♪
  • 使用したモルトパウダーは富澤商店(TOMIZ)のものです。リーン生地に使用すると、焼き色が良くなったり、クラストがパリッパリッに香ばしく焼けます。食感も味も本格的なフランスパンに変身♪

投稿者からのコメント

きっかけ レーズンとアプリコットの組み合わせが美味しそうだったから。 おいしくなるコツ レーズンとアプリコットを混ぜ込む際、ホームベーカリーの混ぜ込み機能を利用し、生地作りの全工程をホームベーカリーにお任せしてもOKです。 食べる時は薄くスライスして、そのまま何もつけなくてもレーズンとアプリコットの甘みでとても美味しいです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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