■保存期間
冷蔵5日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、里芋の和風サラダのレシピをご紹介します。
里芋をゆでてから皮をむいて、干しエビとマヨネーズ、かくし味のしょうゆと和えて出来上がりです。クリーミーな里芋と干しエビの旨味と食感が楽しい、和風サラダです。
干しエビは安価なアミエビでも充分においしくいただけます。里芋は粗くつぶしても、マッシュして、もっちりクリーミーな仕上がりにしても、どちらでもおいしくいただけます。アバウトでもおいしく仕上がる、お手軽里芋レシピです。
里芋
6~8個(500g/正味400g)
干しエビ(アミエビで可)
20g
マヨネーズ
大さじ2
しょうゆ
小さじ1
手順
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【1】里芋はよく洗い、きれいに泥を落としてからフライパンか鍋に入れ、被るくらいの水を入れます。
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泥がついたままゆでると、土臭くなってしまいます。
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【2】竹串がスッと通るまでゆでてざるにあげます。
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沸騰後15~20分前後で柔らかくなります。
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圧力鍋を使うと、高圧で2~3分加圧、自然放置で柔らかくなります。
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【3】手でさわれる程度に粗熱が取れてから皮をむき、ボウルに入れます。
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熱いうちのほうが比較的スルッとむけますが、無理しなくて構いません。
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両端や、赤くなっている部分は、ペティナイフなどでしっかりと切り落としましょう。
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【4】粗熱が取れてから合わせ調味料の材料を加え、里芋をつぶしながら全体を混ぜ合わせます。
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合わせ調味料は、粗熱が取れてから加えましょう。熱い状態に加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
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里芋は粗くつぶすと、ほくほく、もっちりとした食感に、しっかりとつぶすとクリーミーでねっとりとした食感に仕上がります。お好みでどちらに仕上げても構いません。
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【5】保存の際は、
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充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
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できたてでもおいしいですが、30分以上冷蔵庫で冷やすと、よりおいしくいただけます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
ゆでた里芋は、熱いうちにむくと比較的スルッと皮がむけますが、無理しなくて構いません。手でさわれる程度に粗熱が取れてからで構いません。
両端や赤くなっている部分は、ペティナイフなどでしっかりと切り落としましょう。
合わせ調味料は粗熱が取れてから加えましょう。熱い状態に加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
里芋は粗くつぶすと、ほくほくもっちりとした食感に、しっかりとつぶすとクリーミーでねっとりとした食感に仕上がります。お好みでどちらに仕上げても構いません。
保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。できたてでもおいしいですが、30分以上冷蔵庫で冷やすとよりおいしくいただけます。
■アレンジのヒント
一緒に加えておいしい具材:いりごま/きざみのり/枝豆/ゆで卵/きゅうり
いただく際、添えておいしい具材:小口ねぎ/粉チーズ
小判型にしてフライパンで焼いても。お好みでチーズを混ぜ込みます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。