兵庫県自慢の食材!神戸ビーフや淡路島産野菜で作る、兵庫県特製弁当はいかがですか。「明石だこのやわらか煮」を汁ごと使った旨味たっぷりの炊き込みごはん、「柚子のしずく」がアクセントとなった播州百日どりと淡路島玉ねぎを使った副菜、淡路島産のトマトソースでいただく神戸ビーフのハンバーグと、ひとつのお弁当に兵庫県特産物をたっぷりと詰め込みました。ぜひお試しくださいね!
米(コウノトリ育むお米)
1合
明石だこのやわらか煮(具・1袋)
70g
岩津ねぎ
10cm
水
適量
明石だこのやわらか煮(汁)
大さじ3
塩
ひとつまみ
牛ひき肉(神戸ビーフ)
200g
新玉ねぎ(淡路島産)
1/2個
(A)片栗粉
大さじ1
(A)マヨネーズ
小さじ2
(A)ナツメグ
ひとつまみ
(A)塩こしょう
ひとつまみ
トマト(淡路島産)
1個
塩
ふたつまみ
オリーブオイル
小さじ2
鶏もも肉(播州百日どり)
200g
新玉ねぎ(淡路島産)
1個
水
100ml
(B)しょうゆ
小さじ2
(B)塩
ふたつまみ
柚子のしずく(兵庫県産)
小さじ1
ごま油
小さじ2
グリーンリーフ
2枚
ゆで卵
1個
パセリ(生)
適量
粗挽き黒こしょう
少々
手順
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米は洗い、30分浸水させて水気を切っておきます。トマトはヘタを取り除いておきます。パセリはみじん切りにしておきます。ゆで卵は半分に切っておきます。
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【明石だこの炊き込みごはん】岩津ねぎはみじん切りにします。
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炊飯釜に米、明石だこのやわらか煮の汁、塩を入れて1合の目盛りまで水を注ぎ、混ぜます。1、明石だこのやわらか煮の具を入れて炊飯します。
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炊きあがったら全体を混ぜ合わせます。
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【神戸ビーフのトマト煮込みハンバーグ】新玉ねぎはみじん切りにします。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで2分ほど加熱し、粗熱を取ります。
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トマトは1cm角に切ります。
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ボウルに牛ひき肉、4、(A)を入れてよく捏ねます。肉の粘り気が出たら2等分にして楕円形に成形します。
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中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、6を入れて3分ほど加熱します。
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焼き色がついたら裏返して5、塩を入れ、蓋をして弱火で10分ほど加熱します。
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牛ひき肉の中に火が通り、トマトの水分が飛んだら全体を混ぜ合わせて火から下ろします。
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【播州百日どりと淡路島玉ねぎのトロトロ炒め煮】新玉ねぎは縦半分に切り、薄切りにします。
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鶏もも肉は一口大に切ります。
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中火で熱したフライパンにごま油をひき、11を入れて加熱します。
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鶏もも肉に火が通ったら10を入れて、中火のまま全体をさっと炒め合わせます。全体に油が回ったら水、(B)を入れて蓋をし、弱火で10分ほど加熱します。
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蓋を開けて強火にし、5分ほど汁気が少なくなるまで加熱します。柚子のしずくを入れて混ぜ合わせ、火から下ろします。
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お弁当箱に3、グリーンリーフ、9、14、ゆで卵を盛り付け、パセリ、粗挽き黒こしょうをトッピングして完成です。
投稿者からのコメント
コツ・ポイント
・ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。
・塩加減は、お好みで調整してください。
・お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。
・炊飯器は3合炊きを使用しております。調理する際は噴きこぼれや焦げ付きに注意し、容量は最大容量以下程度を目安に入れてください。
・兵庫県は、兵庫県産の農林水産物及びこれらを主原料として県内で製造された加工食品の本来の美味しさをPRし、食に対する不安感や不信感を取り除くため「ひょうご食品認証制度」を定めました。そして安全・安心で個性・特長がある食品を「兵庫県認証食品」として認証しています。
※今回使用したコウノトリ育むお米は、兵庫県認証食品です。
兵庫県では、
・第25回見て楽しい!食べておいしい!おむすびコンテスト(応募期間:2022年9月16日締切)
・第25回あけてニッコリ!!わくわくお弁当コンテスト(応募期間:2022年9月16日締切)
を開催中!詳細は [こちら](https://www.gokumi.com) を確認下さい。
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※みやすさのために書式を一部改変しています。