二次発酵不要◎簡単でふわふわな黒豆入りあんぱんが完成!
低温調理した黒豆はふっくら艶々!アレンジ無限大。
《お弁当の献立(2品)》
・主菜(1/1):95℃ 血液をサラサラに◎簡単ふっくら艶々 黒豆
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/ba5e8a8c-a1e9-499a-9663-e121dfbb893e
・主食(1/1):40℃ 二次発酵不要!お手軽手作りパン<あんパン>(4個分/全量 8個分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/7a29167f-6b40-46db-acee-fe88a3d64fb8
《BONIQ設定》
95℃
黒豆:4:00(4時間)
40℃
手作りパン:0:40(40分)
材料 (4個分/全量 8個分)
主菜(1/1):95℃ 血液をサラサラに◎簡単ふっくら艶々 黒豆
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<BONIQする材料>
・乾燥黒豆(北海道産「光黒大豆」を使用)
100g(本レシピでは32粒使用。あんパン1個につき黒豆8粒×4個)
《調味料》
・「沖縄・奄美のきびオリゴ(伊藤忠製糖)」
90g
・水
160g(ml)
・塩
1g
・しょうゆ
20g
主食(1/1):40℃ 二次発酵不要!お手軽手作りパン<あんパン>(4個分/全量 8個分)
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<BONIQする材料>
・強力粉
250g
・インスタントドライイースト
3g
・グラニュー糖
8g
・塩
5g
・水(ぬるま湯)
155ml
<その他の材料>(あんパン4個分)
・強力粉(打ち粉用)
適量
・こしあん
120g(1個30g×4個)
・「主菜(1/1):95℃ 血液をサラサラに◎簡単ふっくら艶々 黒豆」
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32粒(あんパン1個につき黒豆8粒×4個)
・けしの実
適量(2個に使用)
・白ごま
適量(2個に使用)
・卵黄
1個分(つや出し用)
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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主菜(1/1):95℃ 血液をサラサラに◎簡単ふっくら艶々 黒豆
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https://www.kurashiru.com/recipe_cards/ba5e8a8c-a1e9-499a-9663-e121dfbb893e
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BONIQで低温調理をする。
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※BONIQ後、冷凍保存していたものを冷蔵解凍して使用。
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※ペーパーで黒豆の汁気を取る。
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主食(1/1):40℃ 二次発酵不要!お手軽手作りパン<あんパン>(4個分/全量 8個分)
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https://www.kurashiru.com/recipe_cards/7a29167f-6b40-46db-acee-fe88a3d64fb8
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BONIQで低温調理をする。
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※手順6. 「桜の塩漬けの塩抜きをする」は不要。
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※手順9. 「生地のガスを抜く〜生地を分ける〜ベンチタイム」<あんパン8個の場合>で作成。
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※手順10. 「生地を成形する(コッペパンの場合)」は不要。
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※手順11. 「生地を成形する<あんパンの場合>」
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丸く伸ばした生地に黒豆を8粒乗せ、真ん中にあん玉をのせて生地で包み、閉じ目をしっかり閉じる。
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桜の塩漬けの代わりに、けしの実や白ごまを乗せる。他は手順通り。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
BONIQで低温調理後に冷凍保存しておいた黒豆を使った、手作りパンのお弁当。
今回のレシピでは「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使用しましたが、普通のオリゴ糖でも代用可能です。
三温糖や上白糖を使用する場合は、一度火にかけて砂糖を溶かし、冷ましてから使用します。
黒豆は、冷蔵で3~4日ほど、冷凍では約1ヶ月保存可能です。
その際、しっかり汁を切って耐熱袋のまま冷凍をするか、煮汁ごとタッパーに移し替えて冷凍してください。
タッパーで冷凍する場合の保存目安は3週間。冷蔵庫に移して解凍し、そのまま美味しく食べられます。
パンの閉じ口に汁気があると上手くくっつかないため、黒豆の汁気をしっかり切ってパン生地に乗せてください。
《作った感想》
二次発酵不要◎簡単でふわふわな黒豆入りあんぱんが完成!
発酵が進む温度をきっちり管理し、蓋をして湿度を保つことで、失敗なく一次発酵が可能になります。
二次発酵なしで、やわらか食感のパンに仕上がるため、時短になりお手軽です。
BONIQで低温調理する黒豆は、従来の工程の様に、ふきこぼれに注意しながらあくを取り、差し水をして、適宜黒豆の様子を見るという手間もありません。
豆の皮が破れたりしわにならず、ふっくら艶々に仕上がります。
オリゴ糖の上品な甘みで、おせち料理やおもてなし料理にぴったりです。
黒豆には、血中コレステロールの量を調整し血液をサラサラにする効果があるサポニンや、コレステロールの上昇を抑える食物繊維や良質のタンパク質が含まれています。
黒豆の煮汁には、血管の筋肉をやわらかくして血管を広げ、流れる血液の粘りを取り、血圧を下げる効果があります。
黒豆はパンやスイーツに、煮汁もプリンやラテにするなどアレンジ無限大です。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。