手順
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柿のへたを下に置いたとき、上になる側に写真のような線が見えます。これが種のある部分です。
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皮をむいたら、その線の部分を避けて包丁を入れます。
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種が透けて見えるでしょう。種はあるのにちゃんとよけて切れてます。気持ちいいくらいに種を避けて切れますよ♪特に熟柿を切るときに種に当たるとぐちゃぐちゃになるので覚えておくと便利です。
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柿カップを作るときにも種の場所を覚えておくと便利です。先ずヘタのある上部を横に切り落とします。
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周りにくるりと切込みを入れます。種のある部分を下側で確認し、種部分を避けて十文字に切込みを入れます。
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切込みにそってスプーンを入れていきます。ぐじゃぐじゃにならずに、中身の原形を極力残したままでくりぬけます。
投稿者からのコメント
きっかけ
がちっと種に当たると切りにくいので、カットする場所を見極めてみました。
おいしくなるコツ
柿カップはおせち料理やおもてなし料理に華を添えます。
カップがきれいにできるとなんだか嬉しいの~ ( *´艸`)♪
案外簡単ですよ♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。