昔ながらの里芋の煮っ転がし。今回はたまり醤油を少し加えてコクと深みを出しました。甘辛こっくり味でご飯進みます◎
里芋
500g
☆水
1と1/2カップ
☆和風顆粒だし(ほんだし)
小さじ1弱
☆砂糖、酒
各大さじ2
☆醤油
大さじ1
☆たまり醤油
大さじ1/2
みりん
大さじ1
手順
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里芋は皮を剥き、大きければ半分に切って軽く面取りをする。切ったものから水を張ったボウルに入れていくと良い。
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1の里芋をよく洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水をいれて強火にかける。沸騰したら沸騰状態を1分ほど保ったのち水気を切る。
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水を加えてさっと洗って再びしっかり水気をきる。(2,3共に鍋蓋で押さえて水気をきればOK)
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3に☆を加え、キッチンペーパーで落し蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火で20分煮る。
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最後にみりんを回し入れ、強火で転がしながらさっと煮詰めてツヤを出したら完成!
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しっかり味でご飯も進む。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
※完全にぬめりを取らず照りや旨みにするのが我が家流!さっと沸騰させて軽くぬめりを取ります。※面取りも軽くでOK!※たまり醤油も加えることでコクや深み、さらに照りも出ます。
■このレシピの生い立ち
昔から大好きだったお母さんの里芋の煮っ転がし。私なりに分量などを調整したりしながら研究しました。昔ながらの甘辛いほっこり味に仕上がっています◎ご飯にもぴったり!どこか懐かしい味です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。