しっとりやわらかな、まん丸ヒレカツ巻きのお弁当。
豚ヒレ肉を低温調理しておけば、時短・簡単に揚げたてのヒレカツに!
おいしいだけじゃなく、タンパク質、炭水化物、野菜をパッと摂取できる1本◎
《お弁当の献立(2品)》
・主菜(1/1):最速で極厚とんかつ!低温調理器の店舗活用法(1本分/全量 2本分)
https://boniq.jp/recipe/?p=24196
・主食(1/1):ヒレカツ巻き(作りやすい分量(1本分))
《BONIQ設定》
ヒレカツ:65℃ 1:50(1時間50分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
手順
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主菜(1/1):最速で極厚とんかつ!低温調理器の店舗活用法(1本分/全量 2本分)
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https://boniq.jp/recipe/?p=24196
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※本レシピでは豚ロース肉の代わりに豚ヒレ肉を使用。
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豚ヒレ肉を縦半分にカットし、塩、こしょうをする。
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ラップで巻き、直径約3cm × 長さ20cmのキャンディ型にする。
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耐熱袋に入れ、BONIQで低温調理をする。
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※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
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※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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汁気をペーパーで拭き、衣(薄力粉→溶き卵→パン粉)をつけて190℃で揚げ焼きにする。
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1分半程で衣が色づいたら引き上げて油を切る。
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主食(1/1):ヒレカツ巻き(作りやすい分量(1本分))
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巻きすに海苔を置き、巻き終わり部分を開けてご飯(白米、または、酢飯)を広げる。
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サラダ菜を乗せ、すりごまソース(すりごま、中濃ソース)をかけたヒレカツを乗せ、端から巻く。
投稿者からのコメント
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
《作る際のポイント》
豚ヒレ肉をキャンディ型にすることで、ヒレカツが海苔巻きの芯になり、ご飯もフィットして型崩れしにくく巻きやすくなります。
丸い形のヒレカツ断面が可愛らしく、海苔巻きの仕上がりが美しくなり、お弁当やおもてなし料理にもぴったりです。
ヒレカツにすりごまソースをかけると、ごまの香ばしさも楽しめます。
ご飯は、白米でも酢飯でもお好みでどうぞ。
《作った感想》
しっとりやわらかな「最速で極厚とんかつ!低温調理器の店舗活用法」
https://boniq.jp/recipe/?p=24196
のヒレカツ巻きのお弁当。
低温調理により、豚ヒレ肉の水分を逃さず旨みが凝縮し、やわらかジューシーな食感です。
豚ヒレ肉をキャンディ型にすることで、衣をつけて揚げ焼きにする際も転がしやすく、海苔で巻きやすく、見た目にも美しく仕上がります。
短い揚げ時間でも生焼けの心配がなく、油っぽくなりすぎずに、外側はサクッと軽い歯応え、中はしっとりやわらか。理想的なヒレカツに仕上がります。
豚ヒレ肉を低温調理しておけば、いつでもすぐに揚げたてのヒレカツにすることができ、メイン料理としても活用できます。
通常の揚げ物で使用する油よりも少量で済むのも嬉しいポイントです。
BONIQを使って作ったヒレカツは、冷めてもやわらかいままなので、お弁当にもぴったりな一品です。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。