■紹介文
ベーコンエピを焼いたときに買ってきたベーコンが余ってたので、ベーコン使う別のパンを焼いてみた😁
ほんとはベーコンスネークって言うのを焼きたかったけど、形成にだいぶ失敗したので、向きを変えてチーズ乗せたベーコンパンにして誤魔化した🤣
まあでも、ベーコンとチーズは間違いない組み合わせ😁
■材料(10個分)
ーパン生地
強力粉250g
ドライイースト(金サフ)5g
砂糖25g
塩3.7g
無塩バター25g
40℃ぐらいのお湯125ml
溶き卵25g
ーその他
ドリュールあり
ベーコン5枚
※ハーフベーコンの時は10枚
ピザ用チーズ70g
■作り方
【1】最初に中に入れるベーコンと上に乗せるチーズを用意しましょう。ベーコンはロングサイズなら一枚、ハーフは二枚ずつ使うので、ベーコンの長さに合わせて必要な枚数を用意します🙂
【2】パン生地をボウルに入れ、粉っぽさがなくなるまでまとまったら、ボウルから出し捏ねていく。捏ねていく途中でバターを入れ、しっかりとこね上げる。水分が少ない目の生地なのであまりねとつかず、結構まとまりのよい生地だと思います😉
【3】一次発酵は35℃40分。一次発酵終わればガス抜きをして5つに切り分け、綺麗に丸め直し、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム8分。
【4】ベンチタイムが終わったらガス抜きをして、ベーコンの幅と長さと同じぐらい(幅5.5cm×長さ23cmぐらい?)に生地をのばします。のばした生地の上にベーコンをのせ、下からベーコンをしっかり巻き込みながら、生地を丸めていきます。巻き終わった生地は半分に切って、とじ目を下にして天板に並べていきます。
【5】天板に並べるときは長い方を横にして並べます。40℃30分で二次発酵。結構膨らむので、あんまりつめつめに生地を天板に並べるのはやめた方がいいと思います☝10個全部を1枚の天板に並べていますが、よく膨らむと多分くっついちゃいます😵
【6】二次発酵が終わったら、余熱をしている間にドリュールを塗りピザ用チーズをまんべんなく散らします。少し多めに乗せた方が、生地全体をチーズが覆ってくれていい感じになるかなっ😆
【7】焼き上げは180℃14分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃,+3~5分程度にした方が良く焼けます。市販のピザ用チーズはなかなか焦げ目がつかないので、様子を見ながら時間を長くするなどして調整をしたら、ちゃんと焦げ目がついてとってもいい感じになります😉
【8】完成😋
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ドリュールのレシピはこちら
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【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝
【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。
【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊
【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。
【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉
■POINT
一枚の天板で焼いてますが、膨らむこと考えたら二枚の方がいいと思います😉
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詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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