強力粉
250g
かぼちゃフレーク
30g
砂糖
30g
塩
5g
無塩バター
20g
全卵
26g
水
150ml
インスタントドライイースト
3g
ドライレーズン
90g
オレンジキュラソー (漬け込み用)
大さじ1
かぼちゃの種
適量
ぬり卵
少々
手順
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使用した食パン1斤型のサイズ (内寸) :198(185)×97(85)×高96mm
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レーズンは ぬるま湯で丁寧に洗い、コーティングオイルやゴミを落とす。水切り後、ペーパータオルで水分をふきとる。
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レーズンをオレンジキュラソーに漬ける。できれば、一晩以上~漬けこむと風味が増して美味しいです。使用する30分前に冷蔵庫から出し、ペーパータオルで包み、水分をしっかり取り除いておく。
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ホームベーカリーのパンケースに下処理したレーズン以外の材料を入れ、生地作りコースでパン生地を捏ねる。
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生地の捏ね上り直後にパンケースから生地を作業台に取り出し、生地を広げ、レーズンを混ぜ込み、丸くまとめる。
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パン生地をボウルに入れ、ラップをかけ、オーブンの発酵機能で一次発酵させる。40℃で35~40分くらい。
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発酵後、生地を手のひらで軽く押さえて、ガスを抜き、3分割する。生地を同じ力加減で、同じ大きさになるように張らせながら丸める。かたくしぼったぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
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ベンチタイム終了後、生地を手のひらで軽く押さえて、ガスを抜き、生地を同じ力加減で、同じ大きさになるように張らせながら丸め直す。
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食パン型に先に丸めた生地から順番に並べる。型の上から ふんわりとラップをかけ、オーブンの発酵機能を使い、40℃で50~、二次発酵させる。
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生地が型の8分目から型の縁の高さまで上がれば、二次発酵完了の目安です。糖分が多く、レーズンを漬けたオレンジキュラソーのアルコール分が影響して、発酵が鈍く、時間がかかります。
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刷毛で生地の表面に薄く卵をぬり、かぼちゃの種を散らす。
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190℃で予熱しておいたオーブンで25分焼成。
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パンが焼きあがったら、すぐにオーブンから取り出し、型ごと台の上に垂直にストンと落とす。パンを型から取り出し、ケーキクーラーに置き、粗熱をとる。
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オーブンの種類・使用年数により、焼き具合は若干異なる為、火力が強いようなら、焼き色がついたらアルミホイルをかけて残り時間を焼いてください。
投稿者からのコメント
きっかけ
かぼちゃとレーズンの組み合わせが美味しそうだから。
おいしくなるコツ
レーズンはオレンジキュラソーの代わりにラム酒に漬け込んでも美味しいです。甘くてふわふわのパン生地にトッピングの香ばしいかぼちゃの種の食感が合わさって美味しさ倍増です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。