高価で手軽に買えない生ウニの代わりに雲丹醤を使った濃厚でクリーミーなウニのパスタです♪ૢ
リングイーネ・ピッコレ
160g
ケーパー
10粒
アンチョビ
2枚
EVオリーブオイル
大さじ2
雲丹醤
大さじ3
白ワイン
大さじ2
パッサータ・ディ・ポモドーロ (トマトピューレ)
大さじ3
ブラウンシュガー
小さじ1
生クリーム
大さじ4
わけぎ(あさつき・小ネギでも可)
適量
唐辛子パウダー
お好みで
手順
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[1] 生ウニに塩を加え数ヵ月間毎日丹念に混ぜ続けて作る 雲丹の発酵調味料。 この調味料も高価ですが生ウニよりかなり安くすむ。
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[2] 冷たい状態のフライパンにケーパー(1人前小粒のもので5粒目安)を入れる。
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[3] アンチョビ(1人前1枚目安)を入れる。
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[4] EVオリーブオイルを加えて火にかけ弱火でじっくり香りを引き出しケーパーが膨らみアンチョビが溶ける様に解す。
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[5] 雲丹醤を加える。(1人前大さじ1〜2を目安)
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[6] 手早く雲丹醤とオイルを馴染ませる。(ココからはゴムべらを使うと良い)
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[7] 白ワインを加える。
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[8] 軽く混ぜながらアルコールを飛ばす。
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[9] パッサータ・ポモドーロ(裏ごししたトマト)を加える。なるべく調味料を加えていない純粋なトマトペーストを使う。
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[10] ゴムべらで混ぜながらソースを一体化し少し煮詰める。
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[11] ブラウンシュガーの甘味を加える事で塩味の角に丸みが出て円やかになる。
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[12] 火を止め生クリームを加え良く混ぜ合わせ濃度が重い感じならパスタの茹で汁で少し伸ばす。※生クリームを入れたら余り加熱しない
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[13] 茹でたパスタを入れる。今回は相性のいいブロンズ加工のリングイーネ(細めのピッコレ)を使ったがお好みのパスタでもOK。
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[14] 空気を含ませる様に煽りながらソースと絡ませ乳化させる。
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[15] オタマとトングを使い捻じる要領で盛り付ける。
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[16] コレくらいたっぷりソースをかけれる分量配分が理想。
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[17] 刻んだわけぎを振りかける。(風味が良くネギより甘味があって辛味の少ないわけぎを使用したが普通の小ネギでもOK)
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[18] 唐辛子パウダーを振りかけ出来上がり。※濃度なソースに少しスパイスを加える事で食べ飽きないアクセントになる。
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[19] 生ウニがなくても十分にウニを感じられる美味しいパスタです♪ૢ
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
このレシピの材料から雲丹醤を抜いてもなんちゃってウニパスタにはなります。(その際はケーパーとアンチョビは必ず必要)アルデンテで食べるパスタではないしリングイーネはモチっと感が美味しいので多少ボイルオーバーしても大丈夫…粉唐辛子はおすすめ♡
■このレシピの生い立ち
何時もは生ウニを使って作っていましたが今日食べたいと思った時に数件廻ってもウニが手に入らない時もあり雲丹醤を知って作ってみたら充分美味しかったのでレシピにしました。コレなら贅沢なウニのパスタもお財布に優しいです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。