2024.3.15

「あんまおいしくなかったよ」妻の高級マカロンを勝手に食べた夫→後日、夫を反省させた妻の“巧みな反撃”とは?

「あんまおいしくなかったよ」妻の高級マカロンを勝手に食べた夫→後日、夫を反省させた妻の“巧みな反撃”とは?

高級マカロンを勝手に食べられてしまった妻。自分へのご褒美に買っておいたのに!と、夫を問い詰めています。挙げ句の果てに夫は妻の逆鱗に触れる余計なひと言を言ってしまったようで…。怒りが込み上げた妻は、後日反撃に出ることにしたのですが、夫が心から反省した巧みな反撃とはいったい何だったのでしょうか。

つぎの週末、夫が空のクラフトビール瓶を片手に「どうして勝手に飲んだんだ!」と怒っています。するとマカロンの空き箱を持った妻が「どの口が言うの?」と、すごい気迫で夫に詰め寄ります。

自分の行動を思い返し、思わず謝る夫でした。後日お互い買って返したそうですが、食べ物の恨みは恐ろしいので、家族でも気をつけたいものですね。

Illustrator:祐木すずこ

マカロンのレシピをご紹介!

さてここからは、お話にちなんでおいしいマカロンのレシピをご紹介します。淡いピンク色がかわいらしいいちごマカロンは、春にぴったりのスイーツですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

いちごマカロン

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いちごジャムを使って気軽に作れる、いちごマカロンはいかがでしょうか?口に入れるといちごの風味が口いっぱいに広がり、幸せな気持ちになれる一品です。サクッとした軽い口当たりがクセになり、ついつい手が伸びてしまいますよ。ティータイムのお供や、おもてなしにもぴったりなので、ぜひお試しくださいね。

材料(15個分)

粉類

  • アーモンドプードル・・・90g
  • 粉糖・・・70g

メレンゲ

  • 卵白 (Mサイズ)・・・2個分
  • グラニュー糖・・・80g
  • アイシングカラー (赤)・・・3滴
  • いちごジャム・・・50g

作り方

準備.天板にクッキングシートを敷いておきます。
1.メレンゲを作ります。ボウルに卵白を入れ、白っぽくなるまでハンドミキサーで泡立てます。グラニュー糖を3回に分けて加え、都度泡立て、ツノが立つまで泡立てます。
2.粉類をふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ合わせます。
3.アイシングカラーを加えます。ゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせます。ゴムベラですくい上げて垂らし、全体がつながりゆっくり落ちるくらいになるまで混ぜます。(マカロナージュ)
4.丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に直径3cm程の丸型に絞ります。表面が乾くまで30〜60分ほど置きます。オーブンを150℃に予熱します。
5.表面を指で左右に動かして触っても付かなくなったら、150℃のオーブンで表面が膨らんで周りにピエが出てくるまで13分程焼きます。
6.粗熱を取り、いちごジャムを挟みます。
7.器に盛り付けて完成です。

かわいらしいマカロンを手作りしてみよう!

いかがでしたか?今回はご褒美を食べられてしまった妻の巧みな反撃エピソードと、おいしいマカロンのレシピをご紹介しました。おしゃれでかわいいマカロンを手作りできたら、ちょっとしたティータイムも何だか特別な時間に感じられそうですね。ぜひこの機会に、一度挑戦してみてくださいね!

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