漢字間違い探しにチャレンジ!たくさん並ぶ「辣」の中に、ひとつだけ違う漢字があります。さて、どれが違うか分かりますか?よく見比べて、答えを見つけてみてくださいね。
【漢字間違い探し】“辣”の中にあるひとつだけ違う文字はどれ?すぐにわかったらスゴい正解は…
答え合わせのあとは、「辣」の漢字にちなんで、辣油(ラー油)を使ったピリ辛レシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
一つひとつじっくりチェック!気になる正解は...?
答えは、「上から2段目の左から3つ目」でした!
この一文字だけ、「竦」という漢字になっていますね。見つけることはできましたか?
ラー油を使ったおすすめピリ辛レシピをご紹介!
ここからは、「辣」の文字にちなんで、辣油(ラー油)を使ったおすすめのピリ辛レシピをご紹介します。ラー油を使ったチリソースチキンや、にんにくラー油のピリ辛ねぎ焼きそば、きゅうりのラー油漬けなど、バリエーション豊かなレシピを集めました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.簡単ラー油で チリソースチキン
甘辛い味つけが後引くおいしさ!ラー油を使って簡単に作れる、チリソースチキンの作り方をご紹介します。鶏もも肉に片栗粉をまぶして炒め、ケチャップとラー油をベースにしたチリソースで味つけをしたらあっという間に完成です。甘酸っぱいケチャップと、ピリッと辛いラー油がマッチしていて、ごはんが進みますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 鶏もも肉・・・200g
- 塩こしょう・・・小さじ1/4
- 片栗粉・・・大さじ1
- サラダ油・・・小さじ2
- (A)ケチャップ・・・大さじ1.5
- (A)ラー油・・・小さじ1/4
添え物
- パセリ (生)・・・適量
手順
1.鶏もも肉を一口大に切り、塩こしょう、片栗粉をふります。
2.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、1を入れて炒めます。全体に焼き色がつき、中に火が通ったら(A)を入れて全体に味がなじむまで炒め合わせ、火から下ろします。
3.お皿にパセリ、2を盛り付けて完成です。
2.にんにくラー油のピリ辛ねぎ焼きそば
ガツンとパンチのきいた味つけがたまらない!にんにくラー油のピリ辛ねぎ焼きそばはいかがでしょうか。長ねぎと中華麺を炒めたら、にんにくとラー油、その他の調味料で味つけをして完成です。具材は長ねぎだけのシンプルな焼きそばですが、にんにくの風味とラー油の辛味がマッチしていて、食欲をそそりますよ。お食事としてはもちろん、お酒のおともにもおすすめの一品です。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 中華麺 (蒸し)・・・1玉
- 長ねぎ・・・1/2本
にんにくラー油
- すりおろしニンニク・・・大さじ1
- オイスターソース・・・大さじ1
- ラー油・・・小さじ2
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
- ごま油・・・小さじ2
手順
1.長ねぎは薄い斜め切りにします。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、1を入れて炒め、しんなりしてきたら中華麺を加えます。
3.中華麺がほぐれたらにんにくラー油の材料を加え、全体になじむように中火で炒め合わせ、火から下ろします。
4.器に盛り付けて完成です。
3.きゅうりのラー油漬け
あと一品ほしいときにぴったり!きゅうりのラー油漬けのレシピをご紹介します。乱切りにしたきゅうりを手作りの漬け込み調味料に漬けて、味をなじませたらあっという間にできあがりです。シャキッと歯ごたえが楽しいきゅうりに、ラー油の辛味とお酢の酸味がきいた味つけが相性抜群でとてもおいしいですよ。お好みの野菜やハムなどを入れてアレンジも楽しめるので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- きゅうり・・・1本
漬け込み調味料
- 酢・・・大さじ2
- 砂糖・・・大さじ1
- しょうゆ・・・大さじ1/2
- ラー油・・・小さじ1/2
- 鷹の爪輪切り・・・小さじ1/4
手順
1.きゅうりはヘタを取り、乱切りにします。
2.耐熱ボウルに漬け込み調味料の材料を入れ、よく混ぜ合わせます。ふんわりラップをかけて500Wの電子レンジで40秒程加熱し、粗熱を取ります。
3.1を入れてよく混ぜ合わせ、ラップをかけて冷蔵庫で30分程漬け込みます。
4.器に盛り付けて出来上がりです。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。
様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
ラー油を上手に使いこなしておいしいピリ辛料理を楽しもう!
いかがでしたか?今回は漢字間違い探しと、ラー油を使って作るおすすめのレシピをご紹介しました。どれもピリッと辛いラー油の魅力を存分に活かした、辛いもの好きにはたまらない絶品レシピばかり。ご紹介したレシピを参考に、ぜひ作ってみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。