ピーナッツが大好きな女性。でもその理由が、ちょっと普通じゃないんです。想像力が豊かなこの女性がなぜピーナッツが大好きなのか…。きっと誰からも理解されないであろうその理由にびっくりです!ヒントはピーナッツの下を見てみると分かるかも?いったいどんな理由で大好きなんでしょうか?
想像力が豊かな女性→誰にも理解されない“ピーナッツが大好きな驚きの理由”とは?
ピーナッツが大好きな理由。それは、ピーナッツの下側を正面から見ると、うさぎや猫の口元みたいで、とってもかわいいから!
想像力の豊かな女性は、食べ物で遊ぶのはダメとわかっていながらも、つい目を描き足したくなってしまうくらい、ピーナッツのかわいさにメロメロなのでした。
Illustrator:キタハタエミ(@emi_kitahata)
日々の暮らしの中で感じたことや不思議体験などをエッセイ漫画にしています。
ピーナッツが入っているおかずレシピをご紹介!
さてここからはエピソードにちなんで、ピーナッツが入ったおいしいおかずレシピをご紹介します。ごま和えとはちょっと違う味わいをお楽しみいただけるほうれん草のピーナッツ和えや、風味豊かなピーナッツ香るかぼちゃの甘辛炒めなど、ピーナッツの香ばしさが効いた絶品ばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.もう一品おかず!ほうれん草のピーナッツ和え
ほうれん草はごま和えが定番ですが、ピーナッツでアレンジした一品のご紹介です。ピーナッツの風味がほうれん草にマッチして、香ばしさが際立ちます。ほうれん草の代わりに、ほかの葉物野菜やいんげんを使ってもおいしいですよ。あと一品ほしいというときに簡単にお作りいただけますので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- ほうれん草 (150g)・・・6株
- 塩・・・少々
- (A)みりん・・・大さじ1
- (A)砂糖・・・大さじ1
- (A)しょうゆ・・・大さじ1
- ピーナッツ・・・15g
- 水・・・適量
作り方
準備.ほうれん草は洗っておきます。みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.鍋に水を入れ、塩を加えて沸騰させます。ほうれん草を加えて1分ほど茹で、水にさらします。
2.1の粗熱をとり、水気を切り、根を切り落とし、3cm幅に切ります。
3.ピーナッツをすり鉢ですります。
4.3に(A)を加えてよく混ぜます。さらに2を加えて混ぜ合わせます。
5.お皿に盛り付けて完成です。
2.スナップえんどうとオクラのピーナッツ和え
緑色の副菜が欲しいときに、スナップえんどうとオクラのピーナッツ和えはいかがでしょうか?歯ごたえのあるスナップえんどうと粘り気のあるオクラに、甘めに仕上げた香ばしいピーナッツの和え衣が絡み、お箸が止まらなくなります。ピーナッツのカリッとした食感もアクセントになって、お酒にもよく合いますよ。
材料(2人前)
- スナップえんどう・・・6本
- オクラ・・・5本
- 塩 (板ずり用)・・・小さじ1/2
- お湯 (ゆで用)・・・500ml
和え衣
- ピーナッツ (無塩)・・・20g
- 白すりごま・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1
- しょうゆ・・・大さじ1
作り方
1.ジッパー付き保存袋にピーナッツを入れ、めん棒で粒が残る程度に砕きます。
2.スナップえんどうは、筋を取ります。
3.オクラは塩をふって板ずりをし、ヘタを取ります。
4.お湯を沸騰させた鍋に2を入れ、1分程ゆで、ザルに上げます。
5.同じ鍋に3を入れ、40秒程ゆで、ザルに上げます。
6.ボウルに1、残りの和え衣の材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
7.4、5を入れ、よく混ぜ合わせ、器に盛り付けて出来上がりです。
3.ピーナッツ香るかぼちゃの甘辛炒め
豊かな風味をお楽しみいただける、ピーナッツ香るかぼちゃの甘辛炒めのレシピをご紹介します。甘みのあるかぼちゃにピーナッツの香ばしさが相性抜群!甘辛いタレが絡んでクセになる味わいです。ピーナッツを先に乾煎りしておくことで、香ばしさがアップしておいしさが増しますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- かぼちゃ・・・350g
- ピーナッツ・・・40g
タレ
- 砂糖・・・大さじ1.5
- しょうゆ・・・大さじ1.5
- ごま油・・・大さじ2
作り方
準備.かぼちゃのワタと種を取り除いておきます。
1.かぼちゃは薄切りにします。
2.ピーナッツは包丁で細かく刻みます。
3.ステンレスの鍋に2を入れ、軽く色づくまで炒め火から下ろします。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、1を入れ炒めます。
5.両面が色づいたらタレの材料、3を入れ中火で炒めます。
6.タレが絡んだら火から下ろし、器に盛って完成です。
※フッ素樹脂加工のフライパンで乾煎りをすると、フッ素樹脂加工がはがれたり有害物質が発生する恐れがありますので、ステンレスや鉄製のフライパンなどをご使用ください。
毎日のおかずにピーナッツを使ってみよう
いかがでしたか?今回はピーナッツが大好きな女性のエピソードと、ピーナッツを使ったおいしいおかずレシピをご紹介しました。ピーナッツはおつまみやおやつとしてそのまま食べることが多いかもしれませんが、おかずに使うといつもと風味が変わってとてもおいしいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。