家族との団らんに、混ぜて冷やすだけの「簡単ひんやりおやつ」を作ってみませんか?今回は意外な組み合わせがおいしい、絶品「豆腐アイス」をご紹介します!材料は3つとシンプルですが、さっぱりとした甘さで家族みんなが笑顔になれるおいしさですよ。そのほかにも混ぜて冷やすだけのひんやりおやつレシピをピックアップしたので、ぜひご覧くださいね。
混ぜて冷やすだけ!絶品“ひんやりおやつ”に「これは簡単!」「何度も食べたい」
さっぱりとした甘さ 混ぜるだけ豆腐アイス
子どもと作っても楽しい、混ぜるだけの絶品「豆腐アイス」をご紹介します。絹ごし豆腐を泡立て器でよく混ぜ、はちみつを加えて混ぜたら、あとは冷やすだけのお手軽レシピです。まろやかな豆腐とコク深い甘さのはちみつが相性ぴったりで、ふんわりなめらかな口当たりがたまらない一品。お好みで黒蜜やきなこをかけてもおいしいですよ。
材料(4人前)
- 絹ごし豆腐 (400g)・・・1丁
- はちみつ・・・大さじ2
- 黒蜜・・・適量
手順
1.絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせ、ラップをせずに600Wの電子レンジで2分加熱します。
2.ボウルに入れて泡立て器でほぐし、よく混ぜます。絹ごし豆腐がふんわりとしてきたら、はちみつを加え、なめらかになるまで混ぜます。
3.バットに入れ、ラップを密着させてかけ、冷凍庫で1時間冷凍します。一度取り出して軽くほぐし、再度ラップを密着させてかけ、さらに1時間冷凍します。
4.器に盛り付け、黒蜜をかけて完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
お手軽!混ぜて冷やすだけの絶品ひんやりおやつレシピ
先ほどご紹介した「豆腐アイス」のほかにも、混ぜて冷やすだけの絶品ひんやりおやつレシピはまだまだあります!保存袋を使った手間いらずのバナナミルクアイスや、すっきりとした甘さのパイナップルフローズンヨーグルトは、家族みんなで分けて楽しめますよ。おやつはもちろん、食後のデザートにもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
保存袋で簡単 バナナミルクアイス
バナナの甘さが際立つ、バナナミルクアイスを作ってみましょう。潰したバナナと牛乳、練乳を保存袋に入れて混ぜ合わせて、冷やし固めました。練乳をプラスすることで、やさしい甘さにコクが加わります。バナナをしっかりと潰して混ぜ合わせるのがポイントです。トッピングにチョコレートソ-スとミントを飾れば、おしゃれなデザートができあがりますよ。
材料(2人前)
- バナナ(計200g)・・・2本
- 牛乳・・・100ml
- 練乳・・・大さじ2
トッピング
- チョコレートソース・・・大さじ1
- ミント・・・適量
手順
1.冷凍用ジップ付き保存袋にバナナを入れよく揉み、潰します。
2.なめらかになったら牛乳、練乳を加え混ぜ合わせます。
3.全体がしっかり混ざったら冷凍庫に入れ、固まるまで2時間ほど凍らせます。
4.器に盛り付けて、チョコレートソースをかけ、ミントを添えてできあがりです。
パイナップルフローズンヨーグルト
すっきりした甘さがおいしい、パイナップルフローズンヨーグルトをご紹介します。さわやかな酸味のあるヨーグルトにパイナップルと練乳の甘みをプラスし、すっきりした味わいに仕上げました。ヨーグルトに生クリーム、練乳を入れてふわっと泡立てたら、パイナップルジュースを混ぜ合わせて、冷やし固めるだけなので、とっても簡単です。乳脂肪分3.5%以下のヨーグルトを使う場合は、水切りして使ってくださいね。
材料(2人前)
- 100%パイナップルジュース・・・100ml
- 生クリーム・・・60ml
- 無糖ヨーグルト・・・50g
- 練乳・・・50g
- 氷水 (冷やす用)・・・適量
- パイナップル (生)・・・30g
手順
1.氷水をあてたボウルに無糖ヨーグルト、生クリーム、練乳を入れ、泡立て器で8分立て程度まで泡立てます。
2.100%パイナップルジュースを加え混ぜ合わせます。
3.バットに入れ、ラップをして冷凍庫で1時間程冷やし固めます。
4.取り出して、フォークで混ぜたら再度ラップをして、冷凍庫で1時間冷やし固めます。
5.器に盛り付け、パイナップルをのせ、完成です。
手間いらずのひんやりおやつを子どもと作ってみよう!
いかがでしたか?今回は子どもと作れる、混ぜて冷やすだけのひんやりおやつレシピをご紹介しました。シンプルな手順で洗い物も少なく作れる今回のレシピは、子どもとの思い出作りにもピッタリです。一家団らんの時間に、みんなでひんやりスイーツを味わってみてくださいね。