【間違い探し】答えは全部で3つです！分かったらスゴい正解は…

間違い探しです！2つのイラストには違うところが3つあります。さて、どこが違うでしょうか？よーく見比べて探してみてくださいね。

正解発表のあとは、イラストにちなんでおすすめのグラタンレシピをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてくださいね！

答えは、

こちらの3ヶ所でした！全部見つけられましたか？

グラタンといえば、幅広い世代に人気のある洋食レシピですよね。日本でもおなじみのこの「グラタン」、もともとはフランスの郷土料理だということをご存知でしたか？

グラタンの語源は、「表面を焦がすように調理する」という意味のフランス語なんだとか。失敗した焼き料理のおこげが意外にもおいしかったという偶然から、今のようにアレンジされグラタンという料理が生まれたそうです。

ホクホクとおいしいグラタンをぜひおうちでも味わってみてくださいね。

ここからは間違い探しのイラストにちなんで、とろーりおいしいグラタンのレシピをご紹介します。トマトクリームがおいしいシーフードのトマトグラタンやボリューム満点のスパゲティグラタンなど、バラエティ豊かにピックアップしました。どれも手軽に作れるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ツナ缶で作るシーフードのトマトグラタンのレシピをご紹介します。牛乳とカットトマト缶を混ぜたマイルドなトマトソースがマカロニやシーフードと相性抜群！ボイルしたむきエビやツナ缶を使って作ることができるので、とてもお手軽ですよ。豪華な見た目なので、食卓が盛り上がること間違いなしの一品です。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• マカロニ・・・50g
• お湯・・・1000ml
• 塩・・・小さじ2
• エビ (ボイル・むき)・・・50g
• 玉ねぎ・・・50g
• ソーセージ・・・5本
• ツナ油漬け (正味量)・・・50g

トマトソース

• 牛乳・・・200ml
• カットトマト缶・・・100g
• 薄力粉・・・大さじ2
• コンソメ顆粒・・・小さじ1
• 塩こしょう・・・ふたつまみ

• 有塩バター・・・20g
• ピザ用チーズ・・・60g
• バジル (生)・・・適量

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ソーセージは1cm幅の斜め切りにします。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、1と2とエビを入れて炒めます。
4.玉ねぎがしんなりしたら、薄力粉をふるい入れ粉気がなくなるまで弱火で炒めます。
5.ツナ油漬けとカットトマト缶を入れ全体が混ざったら、牛乳を4回に分けて入れ、都度混ぜながら弱火で加熱します。とろみが付いたら、コンソメ顆粒と塩こしょうで味を調えて火から下ろします。
6.鍋にお湯を沸騰させ、塩とマカロニを入れパッケージの表記に従ってゆでて、湯切りします。
7.耐熱皿に、6、5、ピザ用チーズをのせオーブントースターで5分ほど焼きます。
8.ピザ用チーズに、焼き色がついたらバジルをのせて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

かぼちゃがおいしい時期に作りたい、鶏もも肉とカボチャのとろーりグラタンのレシピです。具材は鶏もも肉、かぼちゃ、玉ねぎとシンプルですが、やわらかな鶏もも肉とホクホク甘いかぼちゃ、まろやかなホワイトソースの組み合わせが相性抜群で、ほっこりおいしい一品です。パンはもちろんごはんやパスタともよく合うので、ぜひ焼きたてアツアツを召し上がってみてくださいね。

材料(2人前(縦14×横23×深さ5.5cmの耐熱皿）)

• 鶏もも肉・・・200g
• かぼちゃ・・・200g
• 玉ねぎ・・・100g
• 牛乳・・・200ml
• 水・・・100ml
• 薄力粉・・・大さじ2
• 塩・・・小さじ1/3
• 黒こしょう・・・ふたつまみ
• 有塩バター・・・10g
• ピザ用チーズ・・・40g
• パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.かぼちゃは種とワタを取り除いておきます。
1.かぼちゃは皮付きのまま一口大に切ります。
2.玉ねぎはみじん切りにします。
3.鶏もも肉は一口大に切ります。
4.フライパンに有塩バターを入れて中火で熱し、2、薄力粉を入れて粉気がなくなるまで炒めます。
5.1、3、水を加えて中火で熱し、煮立たせます。牛乳、塩を加えて弱火で5分ほど煮込み、かぼちゃがやわらかくなり、鶏もも肉に火が通ったら黒こしょうを加えて火から下ろします。
6.耐熱皿に移し、ピザ用チーズをかけます。オーブントースターで焼き色が付くまで5分ほど焼きます。
7.パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

今日の一品に、おうちにある材料でパパッと作れるスパゲティグラタンはいかがでしょうか？ベーコンの旨味とコーンの甘みがしみこんだクリーミーなソースとスパゲティが絡み、一口食べると幸せな気分になりますよ。スパゲティはソースを作るときに一緒にゆでるので、手間がかからないのもうれしいですね。お好みの具材をプラスしてぜひアレンジもお楽しみください。

材料2人前(縦14×横23×深さ5.5cmの耐熱皿))

• スパゲティ・・・100g
• 薄切りハーフベーコン・・・40g
• コーンの水煮・・・30g
• 薄力粉・・・大さじ2
• 牛乳・・・400ml
• コンソメ顆粒・・・小さじ2
• 有塩バター・・・10g
• ピザ用チーズ・・・40g
• パン粉・・・大さじ2
• パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.コーンは水気を切っておきます。パセリはみじん切りにしておきます。
1.スパゲティはキッチンペーパーで包み、両手で持って捻り、細かく折ります。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。
3.フライパンに有塩バターを熱し、2を中火で炒めます。
4.薄切りハーフベーコンから脂が出たら薄力粉を加えて中火で炒め、粉気がなくなったら1、牛乳、コンソメ顆粒を加えてパッケージの表記通りに加熱します。
5.スパゲティの芯がなくなり、とろみが付いたらコーンを加え、中火のまま混ぜます。
6.耐熱皿に5を入れてピザ用チーズをのせ、パン粉を散らしてオーブントースターで10分焼きます。
7.チーズが溶け、こんがりとした焼き色が付いたら、パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

いかがでしたか？今回は間違い探しと、イラストにちなんでグラタンのレシピをご紹介しました。具材にとろりと絡むホワイトソースとアツアツのチーズが魅力のグラタンは、誰もが笑顔になれるおいしさ！手間がかかる印象がありますが、意外に簡単に作れるのもうれしいポイントです。ぜひチャレンジしてみてくださいね！