最終更新日 2025.1.5

のせて焼くだけで大満足!朝ごはんにぴったりな簡単“トースト”レシピ5選

のせて焼くだけで大満足!朝ごはんにぴったりな簡単“トースト”レシピ5選

今回はのせて焼くだけですぐに作れる、時短トーストのレシピをご紹介します。カレー風味がアクセントのツナコーントーストや、ケチャップを使った簡単レシピのピザトースト、とろっとおいしい半熟卵のカルボナーラ風トーストなどのレシピをピックアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.朝食に ツナコーントースト

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食べ応え満点な、ツナコーントーストをご紹介します。コーンとツナ、調味料を混ぜ合わせたものを食パンにチーズと一緒にのせ、オーブントースターで加熱しました。ほんのり甘みのあるコーンに、カレー粉のスパイシーな味わいがアクセントに!つぶつぶの食感もクセになり、ペロリと食べられますよ。ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚
  • コーン (缶詰)・・・50g
  • ツナ油漬け・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ1
  • (A)カレー粉・・・小さじ1/2
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。 コーンは汁気を切っておきます。
1.ボウルにコーン、ツナ油漬け、(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、1、ピザ用チーズをのせます。
3.オーブントースターでほんのりの焼き色がつくまで5分焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.朝ごはんに 簡単ピザトースト

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リピートしたくなること間違いなし!簡単ピザトーストのレシピです。食パンに塗るピザソースはケチャップで代用することで、パパッと手軽に仕上げます。具材は、玉ねぎにピーマン、ハムと、具だくさんにすることで食べ応え満点の一品に!とろけるチーズが具材に絡み、とてもおいしいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 食パン (6枚切)・・・2枚
  • ケチャップ・・・大さじ2
  • ハム・・・2枚
  • 玉ねぎ・・・1/8個
  • ピーマン・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ピーマンはヘタと種を取り除き、薄い輪切りにします。
3.ハムは半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
4.食パンにケチャップをまんべんなく塗ります。
5.3、2、1の順にのせ、ピザ用チーズをかけます。
6.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでピザ用チーズに焼き目がつくまで3分ほど焼いて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.ビスマルク風トースト

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見た目もオシャレな、ビスマルク風トーストを作ってみましょう!スプーンでくぼみを作った食パンに卵を入れ、周りにチーズとバジルを散らしてオーブントースターで加熱しました。サクサクの食パンに、とろっとした半熟卵とチーズが相性抜群!黄身を絡めながら食べると絶品ですよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・2枚
  • バジル・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

4.簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト

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がっつり食べたい朝ごはんには、とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストがおすすめです。すりおろしニンニクを塗った食パンにハーフベーコンとチーズ、卵をのせたらマヨネーズをかけてオーブントースターで焼き上げます。ベーコンの塩気と旨味がまろやかな半熟卵とベストマッチ!加熱することで香ばしくなったマヨネーズとチーズの風味に食欲がそそられますよ。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 薄切りハーフベーコン・・・3枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

トッピング

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量

作り方

1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうをふりかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.マヨコンビーフのせバゲットトースト

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バケットを使ったレシピを作りたいときには「マヨコンビーフのせバケットトースト」はいかがでしょうか?コンビーフにマヨネーズを合わせたものをフランスパンの上にのせ、オーブントースターで加熱しました。カリッと香ばしいバケットに、旨味たっぷりのコンビーフがやみつき必至!仕上げに添えたイタリアンパセリで、彩りもよく仕上がります。

材料(2人前)

  • フランスパン・・・2切れ
  • コンビーフ・・・50g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/2
  • 粉チーズ・・・小さじ1
  • イタリアンパセリ・・・適量

作り方

1.ボウルにコンビーフ、(A)を入れ味がなじむように混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板にフランスパン、1をのせて粉チーズを散らし、オーブントースターで焼き色がつくまで5分程度焼きます。
3.器に盛り付け、イタリアンパセリを散らしたら出来上がりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

明日の朝ごはんに時短トーストを作ってみよう!

今回は10分で簡単に作れる、時短トーストのレシピをご紹介しました。具材をのせて焼くだけのトーストは、一品でも満足感が得られるので、忙しい朝に重宝しますよ。いくつかレパートリーがあればとても便利ですよね。ぜひ毎日の朝ごはんに、参考にしてみてください。

※こちらの記事は2023.1.27に初公開した内容を再投稿したものです。

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