友人「カレーに納豆入れたら絶品！」→翌日、冷蔵庫で納豆を見つけた男性の“予想外の結末”とは…？

友人から、納豆カレーが大好きという話を聞いて驚いた男性。自分は絶対に食べられないと思っていましたが、翌日冷蔵庫の中に賞味期限が今日までの納豆を発見します。ちょうどカレーも残っていることを思い出し、前日に友人から聞いた納豆カレーにしぶしぶチャレンジしてみることに。気が進まないまま食べた納豆カレーの感想は…？

賞味期限が今日で切れる納豆をちょうど残っていたカレーにかけて、友人が絶賛していた納豆カレーをしぶしぶ食べはじめた男性。ところがひと口食べてみると、あんなに否定していた納豆カレーは驚きのおいしさだったのです！どんなものでも、実際に自分で体験してみないとわからないものですね。

Illustrator：こたつラボ

さてここからは、納豆を使った料理のおいしさに驚いた男性のエピソードにちなんで、納豆を使ったおすすめレシピをご紹介します。ごま油の香りがよく合う納豆入りの卵焼きですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

ごま油の香りがいいアクセントになった、納豆入り卵焼きのレシピをご紹介します。ネバネバの納豆の旨みと小ねぎの風味が、だしを効かせた卵焼きと相性抜群ですよ。甘くないタイプの卵焼きは、ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもおすすめです。いつもの卵焼きをアレンジしたいときに、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• 溶き卵・・・3個分
• 納豆 (50g)・・・1パック
• 小ねぎ (小口切り)・・・5g
• (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
• (A)しょうゆ・・・小さじ1/2
• ごま油・・・小さじ1
• 大葉・・・1枚

作り方

準備.大葉の軸は取っておきます。
1.ボウルに溶き卵、納豆、小ねぎ、(A)を入れて、よく混ぜ合わせます。
2.中火で熱した卵焼き器に1/3量のごま油を入れてキッチンペーパーで全体に広げます。
3.1/3量の1を加え、裏面に焼き色が少しついて表面の卵液が固まったら、手前に巻きます。
4.奥にずらし、再び卵焼き器にごま油をひき、同量の1を流し入れます。卵液が固まったら手前に巻きます。同じようにもう一度くり返し、火が通ったら火から下ろします。
5.食べやすい大きさに切り、大葉を敷いた器に盛り付けて完成です。

いかがでしたか？今回は納豆カレーの意外なおいしさに驚いた男性のエピソードと、納豆を使ったおすすめレシピをご紹介しました。納豆の風味を活かしたおかずは、旨みもアップしてとってもおいしくなりますよ。ぜひ毎日のおかず作りに納豆を使ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。