なぞときクイズです!この絵が表している食べ物が何かわかりますか?ヒントは文章の下にある「小鳥」と「竹刀」のイラストです!頭をやわらかくして考えてみてくださいね。なぞときクイズのあとは、クイズの答えにちなんだおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【謎解きチャレンジ】小鳥と竹刀のヒントから見つけよう!この食べ物は何?
ふたつのイラストに注目してみると...!正解はこれ!
正解は「おにぎり」でした!
「おしにこぎこりし」という文章の下に、「小鳥」と「竹刀」のイラストが描かれていますね。「小鳥」と「竹刀」をひらがなにすると「ことり」と「しない」。つまり、このイラストは、上の文字から「こ」と「し」を取り除くように、という指示だったんです!「おしにこぎこりし」から「こ」と「し」を取り除いてみると「おにぎり」になります。この画像が表しているのは「おにぎり」でした!
みなさんは「おにぎり」と「おむすび」、どちらの言い方を使いますか?おにぎりの呼び方は地域によって違いがあり、大きく分けて東日本では「おむすび」が、西日本では「おにぎり」と呼ばれる傾向があるそう。江戸前寿司に「にぎり」という言葉が使われるため、東では「おむすび」がよく使われるようになったと考えられています。
ささっと作れるおにぎりレシピをご紹介!
さて、ここからはなぞときクイズにちなんで、ささっと作れるおにぎりのレシピをご紹介します。旨味たっぷりの塩昆布おにぎりや、食感のよさがやみつきになるたくあんと天かすのやみつきおにぎりなど、朝ごはんやお弁当にぴったりのレシピをピックアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。
1.お弁当に 塩昆布おにぎり
どなたでも手軽にお作りいただける、塩昆布おにぎりをご紹介します。塩昆布やごま油を混ぜ合わせたごはんを三角形に握り、周りに白いりごまをたっぷりつけました。塩昆布の旨味とほどよい塩気が後を引くほどのおいしさ!ごまの風味が食欲をそそり、一個、もう一個と食べ進めてしまいますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2個分)
- ごはん・・・200g
- 塩昆布・・・10g
- (A)ごま油・・・大さじ1/2
- (A)塩・・・ふたつまみ
- 白いりごま・・・小さじ2
作り方
1.ボウルにごはん、塩昆布、(A)を入れて混ぜます。
2.2等分にし、それぞれラップで包み、三角形に握ります。
3.ラップを取り、周りに白いりごまをつけて完成です。
2.たくあんと天かすのやみつきおにぎり
食感のよさがクセになる、たくあんと天かすのやみつきおにぎりはいかがですか?みじん切りにしたたくあんや天かす、白いりごまなどを混ぜ合わせ、それぞれの食材の異なる食感が楽しめる一品に仕上げました。和風だしや青のりの風味を効かせた味つけが、とてもおいしいですよ。時間が経つとしっとりとしてくる天かすもまた絶品です。ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料(2人前)
- ごはん (温かいもの)・・・300g
- たくあん (千切り)・・・30g
- 天かす・・・大さじ3
- 小ねぎ (小口切り)・・・大さじ2
- (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・小さじ2
- (A)白いりごま・・・小さじ1
- (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/2
- (A)青のり・・・小さじ1
- 大葉・・・1枚
作り方
1.たくあんはみじん切りにします。
2.ボウルにごはん、1、天かす、小ねぎ、(A)を入れ、全体になじむようにさっくり混ぜ合わせます。
3.4等分にし、それぞれラップで包み三角に握ります。
4.ラップを外し、大葉をのせたお皿に盛り付けたら出来上がりです。
3.朝ごはんに 鮭とクリームチーズのおにぎり
何度もリピートしたくなる、鮭とクリームチーズのおにぎりのレシピです。鮭フレークと角切りにしたクリームチーズをごはんに混ぜ合わせ、三角形に成形するだけでとても簡単!鮭のやさしい旨味とクリームチーズのコクが合わさり、やみつき間違いなしのおいしさです。ささっと作れるので、朝ごはんにも大活躍しますよ。ぜひ試してみてくださいね。
材料(1人前)
- ごはん・・・200g
- クリームチーズ・・・40g
- 鮭フレーク・・・20g
作り方
1.クリームチーズは1cm角に切ります。
2.ボウルにごはん、鮭フレーク、1を入れ混ぜ合わせます。
3.ラップに半量をのせて包み、三角形に成形します。同様にもう1つ作り、器に盛り付けて完成です。
おにぎりのいろいろなレシピに挑戦してみよう!
いかがでしたか?今回はなぞときクイズと、クイズの答えにちなんで、朝食とお弁当におすすめのおにぎりレシピをご紹介しました。おにぎりは味つけや具材によって味わいが変化するので、いろいろなレシピを覚えておくと便利ですよ。気になったおにぎりをぜひ作ってみてくださいね。
※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。