違う絵さがしです!9つ並んだイラストの中に、1つだけ違うものがあります。よーく見比べて、異なるイラストを探し当ててくださいね。
【違う絵さがし】1つだけ違うのはどれ?すぐにわかったらスゴい正解は…
答え合わせの後は、とっても簡単に作れるクイズにちなんだレシピもご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
よーく探してみて!気になる正解は…?
答えは「中段左」!よく見ると、手前のしめ鯖の向きが逆になっていますね。
イラストの鯖寿司に使われている「しめ鯖」は、塩漬けにしたサバをさらに酢漬けにしたものです。
サバは鮮度が落ちやすい魚です。そのため冷蔵技術が発展していなかった時代には、サバを海から内陸部に運ぶために塩漬けに加工していました。代表的なのは現在の福井県。18世紀後半には若狭湾から京都までの道を「鯖街道」と呼ぶほど代表的な物産だったんですよ。
簡単!しめ鯖レシピをご紹介!
さてここからは、しめ鯖を使ったおつまみにぴったりな一品をご紹介しますよ。しめ鯖はそのまま食べたり、鯖寿司などがおなじみですが、料理に使うのもおすすめです。しめ鯖の旨味が効いた和え物をピックアップしました!
しめ鯖のキムチ和え
切って和えるだけ!とっても簡単に作れるおつまみです。酸味の効いたしめ鯖に、ピリ辛のキムチ、さっぱりとした大葉とかいわれ大根が相まって奥深い味わいに。お酒が進むおいしさですよ。味のついた食材を使うので調味料不要なのもうれしいポイントです。ぜひ試してみてくださいね。
材料(2人前)
- しめ鯖・・・120g
- キムチ・・・80g
- 大葉・・・5枚
- かいわれ大根・・・1/2パック
- 白いりごま・・・小さじ1
作り方
1.大葉は軸を取り、千切りにします。かいわれ大根は根元を落とし、半分に切ります。
2.しめ鯖は1cm幅に切ります。キムチは粗みじん切りにします。
3.ボウルに1、2、白いりごまを入れて和え、器に盛って完成です。
晩酌タイムにぴったり!しめ鯖おつまみ
違う絵さがしクイズと、クイズにちなんだレシピをご紹介しました。サバは脂がのった魚で、塩漬けや酢漬けにすることでバランスのいい味わいになります。旨味もギュッと凝縮されるので、お酒にぴったりですよ。レシピを参考に、ぜひしめ鯖を晩酌タイムに取り入れてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。