【謎解きクイズ】「？」に入る食べ物はなに？法則がわかれば見えてくる！正解は…

なぞときクイズです。「？」に入る食べ物を当ててみてくださいね。四則計算の法則を使えば、すぐに答えがわかりますよ。正解発表のあとには、答えの食材を使ったおつまみにもなる簡単副菜のレシピをご紹介します。ぜひ最後まで楽しんでくださいね。

正解は「コーン」でした！

四則計算の法則では、式の左辺にある「＋」を右辺に移動させると、「＋」が「－」になります。その法則に従って「＋ル」を右辺に移動させると「－ル」に変化するので、「ビール」になりますね。同じように「＋ン」を右辺に移動させると「－ン」になるので、「？＝コーン」となりますよ。

とうもろこしの旬は夏ですが、冷凍のものやコーンの缶詰があるので、いつでも料理に使えて便利ですよね。特に缶詰は、常温で置いておけるのでいざというときに助かるものですが、保管する場所には少し注意が必要なようです。たとえ缶詰でも、温度や湿度の高い所に長く置いておくと品質が低下してしまうことがあるので、例えば暖房器具や加湿器の影響を受ける所、直射日光の当たる場所や風通しの悪い場所は避けて保存するようにしましょう。

さてここからはクイズの答えにちなんで、おつまみにもぴったりなコーンを使った簡単な副菜レシピをご紹介します。甘じょっぱさがクセになるとうもろこしのみそバター炒めや、ふわふわ食感をお楽しみいただけるコーンたっぷりのさつま揚げなど、簡単でおいしい副菜レシピばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

定番のコーンバターにみそを加えた、甘じょっぱさがクセになる炒めものを作ってみませんか？とうもろこしの甘さにみその塩味、バターのコクが一体となって、きっとお箸が止まらなくなりますよ。バターやみそと相性のよいじゃがいもも加えているので、食べごたえもばっちり！ぜひお試しくださいね。

材料(2人分)

• コーン (缶詰)・・・130g
• じゃがいも (60g)・・・1/2個
• 有塩バター・・・大さじ1
• みそ・・・小さじ2
• みりん・・・小さじ1
• 水・・・小さじ1
• パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.コーン缶詰は水気を切っておきます。 じゃがいもは芽を取り、皮をむいておきます。
1.みそとみりん、水を混ぜ合わせます。
2.じゃがいもは2cm角に切ります。
3.フライパンにバターを入れて、中火で溶かします。
4.2とコーンを入れて、中火で火が通るまで炒めます。
5.1を入れて、アルコールが飛ぶまで炒めます。
6.器に盛り付けて、パセリを散らして完成です。

スキレットを使ってちょっとおしゃれに！枝豆とコーンのバター醤油焼きのレシピをご紹介します。枝豆とコーンの甘みに、焼けたしょうゆの香ばしさとバターの風味がよく合いますよ。冷凍の枝豆とコーンを使っているので、とっても簡単にお作りいただけます。お酒のおつまみにはもちろん、お子様にもぴったりの副菜ですよ。

材料(2人前)

• 枝豆 (冷凍)・・・80g
• コーン (冷凍)・・・80g
• 有塩バター・・・5g
• しょうゆ・・・小さじ2
• サラダ油・・・小さじ2

トッピング

• 有塩バター・・・5g
• パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.枝豆はパッケージの表記通りに解凍し、さやから取り出し、薄皮を取り除いておきます。 コーンはパッケージの表記通りに解凍しておきます。
1.中火で熱したスキレットにサラダ油をひき、枝豆、コーンを火が通るまで炒めます。
2.中央に有塩バターをのせ、しょうゆを回し入れます。
3.火から下して有塩バターをのせ、パセリをかけて完成です。

ふわっふわの食感をお楽しみいただける、コーンたっぷりのさつま揚げはいかがでしょうか？やわらかいはんぺんに、コーンのプチッとした食感と甘みがアクセントになった絶品のさつま揚げです。柚子こしょうのピリッとした刺激も、クセになりますよ。もっとふわふわに仕上げたいときには、マヨネーズを少し加えて作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• はんぺん・・・300g
• (A)コーン缶・・・100g
• (A)柚子こしょう・・・小さじ1
• (A)塩・・・少々
• (A)黒こしょう・・・少々

揚げる用

• サラダ油・・・適量

作り方

1.はんぺんをフードプロセッサーに入れ、ペースト状にします。
2.ボウルに1と(A)を入れ、しっかりと混ぜます。
3.2を8等分に分け、丸型や俵型などお好きな形に形成します。
4.160℃の油に3を入れ、こんがり色付いたら完成です。

いかがでしたか？今回はなぞときクイズと、答えにちなんで、おつまみにもぴったりなコーンを使った簡単副菜のレシピをご紹介しました。コーンのプチっとした食感や甘みを生かした絶品ばかりなので、ぜひ晩ごはんにお試しくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。