最終更新日 2024.12.22

「毎日ごはんの強い味方!」作り置きでゆとりを作る“簡単副菜”レシピ5選

「毎日ごはんの強い味方!」作り置きでゆとりを作る“簡単副菜”レシピ5選

仕事で疲れた日やお出掛けをした日には、ごはん作りに手間をかけたくないときもありますよね。そこで今回は、作り置きできる簡単副菜のレシピをご紹介します。こんにゃくと油揚げのきんぴらや、韓国風の手作りなめたけなど、毎日ごはんの強い味方になってくれる絶品レシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.たっぷりピーマンの肉味噌

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幅広いシーンで活躍する、たっぷりピーマンの肉味噌をご紹介します。豚ひき肉の濃厚な旨みとピーマンのほろ苦さがほどよくマッチした、あと引く味わいの一品です。刻んだ大葉の爽やかな風味がアクセントになり、やみつきになりますよ。ごはんのお供にはもちろん、冷奴のトッピングにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚ひき肉・・・100g
  • ピーマン (130g)・・・4個
  • ニンニク・・・1片
  • 大葉・・・1枚
  • (A)みそ・・・大さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・小さじ2

作り方

1.ピーマンは、半分に切りヘタと種を取り除き、みじん切りにします。
2.ニンニクは、みじん切りにします。
3.大葉は、軸を取り、千切りにします。
4.フライパンを中火で熱し、ごま油を入れ、2を炒めます。
5.ニンニクの香りが立ったら豚ひき肉を加え色が変わるまで中火で炒めます。
6.1を加え炒め合わせたら、(A)で味を調え、器に盛り付け3を乗せて出来上がりです。

2.こんにゃくと油揚げのきんぴら

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冷蔵庫に常備したい!こんにゃくと油揚げのきんぴらはいかがでしょうか?プリプリ食感のこんにゃくとジューシーな油揚げに、甘辛いしょうゆベースの味つけがよく染み込んだ、ほっとする味わいの一品です。白いりごまやごま油の風味がよく、お箸が止まりませんよ。身近な材料でお作りいただけるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

  • こんにゃく・・・200g
  • 塩 (塩もみ用)・・・小さじ1
  • お湯 (ゆで用)・・・800ml
  • 油揚げ (2枚)・・・40g
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1
  • 白いりごま・・・大さじ1.5
  • 一味唐辛子・・・適量

作り方

準備.油揚げは熱湯をかけて油抜きをしておきます。
1.こんにゃくは5mm幅の短冊切りにします。
2.ボウルに入れて塩をふり、手でよく揉みこみます。鍋のお湯が沸騰したら3分ほどゆで、ザルにあげて水気を切ります。
3.油揚げは5mm幅の短冊切りにします。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を入れて炒めます。
5.油がなじんだら3を入れてさらに炒めます。(A)を加え、汁気が少なくなるまで中火で炒めます。
6.白いりごまを加え、全体が味がなじんだら火から下ろします。
7.器に盛り付け、一味唐辛子をかけて出来上がりです。

3.簡単常備菜 たたきごぼうのごま酢あえ

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さっぱりとした副菜が欲しいときに!たたきごぼうのごま酢和えのご紹介です。ほどよく酸味の効いたシンプルな味つけの一品で、ごぼうの風味や食感をたっぷりと堪能できますよ。箸休めやおつまみにぴったりの味わいです。ごぼうは強く叩くと崩れてしまうので、切れ目を入れるイメージで軽く叩いてくださいね。

材料(2人前)

  • ごぼう (100g)・・・1/2本
  • お湯 (ゆで用)・・・適量
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • (A)白すりごま・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1/2
  • (A)酢・・・大さじ1/2

作り方

1.ごぼうは皮をこそげ落とし、4cm幅に切ります。沸騰したお湯で3分程ゆで、水気を切ります。
2.麺棒でたたき、縦半分に割きます。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、2を加えて和え、味がなじんだら器に盛り付けて完成です。

4.韓国風 手作りなめたけ

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ごま油の風味が食欲をそそる、韓国風の手作りなめたけを作り置きしてみませんか?えのきのシャキシャキ食感と、コチュジャンの旨辛味が絶妙にマッチした、クセになる味わいの一品です。ピリッと辛く仕上げることで、ごはんもお酒もどんどん進みます。とても簡単にお作りいただけるので、お料理初心者の方にも気負わず挑戦していただけますよ。

材料(2人前)

  • えのき・・・1株
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)コチュジャン・・・大さじ1
  • ごま油・・・大さじ1

作り方

1.えのきは石づきを切り落とし、2等分にして軽くほぐします。
2.熱したフライパンにごま油をひき、1を中火で炒めます。
3.しんなりしてきたら、(A)を加えて煮詰めます。
4.汁気がなくなったら完成です。

5.さつまいもとエリンギの味噌バター炒め

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甘じょっぱい味わいにやみつき!さつまいもとエリンギの味噌バター炒めをご紹介します。さつまいものほっこりやさしい甘みとコクのあるみそバターの風味は相性抜群の組み合わせ。エリンギの食感が楽しく、食べ進める手が止まりませんよ。作り置きしておけば、忙しい日のごはん作りにきっと役立つので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • さつまいも・・・150g
  • エリンギ・・・100g
  • (A)水・・・大さじ3
  • (A)砂糖・・・大さじ2
  • (A)みそ・・・大さじ1
  • 有塩バター・・・20g

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.さつまいもを皮つきのまま縦半分に切り、1cm幅の半月切りにします。
2.エリンギは半分の長さに切り、5mm幅に切ります。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
4.フライパンに有塩バターを入れて中火で熱し、1を入れて炒めます。
5.さつまいもに火が通ったら2を入れ、中火で炒めます。
6.エリンギに火が通ったら3を加えて中火で炒め合わせます。全体に味がなじみ、とろみがついたら火から下ろします。
7.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

作り置きをしておけば、忙しい日もちょっぴり楽ちん!

いかがでしたか。作り置きできる簡単副菜のレシピをご紹介しました。時間のあるときに日持ちするおかずをいくつか作っておけば、忙しい日の気持ちが少しだけ楽になりますよ。どれも簡単にお作りいただけるので、ぜひお試しくださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2023.8.1に初公開した内容を再投稿したものです。

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