最終更新日 2023.6.17

あと一品欲しい時にも!ポリポリ食感のきゅうりを使った“おつまみ”レシピ5選

あと一品欲しい時にも!ポリポリ食感のきゅうりを使った“おつまみ”レシピ5選

みずみずしさとポリポリ食感がクセになるきゅうりは、お酒のお供にもぴったりですよね。そこで今回は、きゅうりを使ったおつまみレシピをご紹介します。きゅうりと水菜のナムルや、卵ときゅうりの中華炒めなど、お酒がついつい進む絶品レシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.簡単 きゅうりだけでやみつきおつまみ

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ポリポリ食感がクセになる、きゅうりのおつまみをご紹介します。鶏ガラスープの素の旨みやすりおろしニンニクの風味がきゅうりにしっかりと染み込んだ、やみつき間違いなしの一品です。10分でパパッと作れるので、スピードおつまみをお探しのときにもおすすめですよ。おうち居酒屋のレパートリーに、ぜひ加えてみてくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり・・・200g
  • (A)ごま油・・・大さじ1/2
  • (A)白いりごま・・・大さじ1/2
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

トッピング

  • 糸唐辛子・・・適量

作り方

準備.きゅうりのヘタは切り落としておきます。
1.きゅうりはピーラーで縞目に皮をむき、1cm幅の輪切りにします。
2.ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1を入れて全体に和えます。
3.器に盛り付けて糸唐辛子を散らしてできあがりです。

2.10分で作れる きゅうりと水菜のナムル

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少ない材料で簡単に、きゅうりと水菜のナムルを作ってみませんか?きゅうりのポリポリ食感と水菜のシャキシャキ食感を楽しみながら、どんどん食べ進められる一品です。ごま油の効いたナムルだれがみずみずしい野菜によく絡み、お箸が止まりませんよ。よく冷えたビールのお供に、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり (1本)・・・100g
  • 水菜・・・80g
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • (A)白いりごま・・・小さじ1/2
  • (A)塩こしょう・・・ふたつまみ

作り方

準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。 水菜は根元を切り落としておきます。
1.きゅうりは縦に半分に切り、薄い斜め切りにします。
2.水菜は4cm幅に切ります。
3.ボウルに2、1、(A)を入れて和え、全体に味がなじんだら器に盛り付けて完成です。

3.簡単おつまみ きゅうりの梅ダレ和え

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わさびの爽やかな辛みがたまらない!きゅうりの梅ダレ和えをご紹介します。梅肉のほどよい酸味と白だしの旨み、風味のよいごま油の組み合わせは絶妙なバランスで、ついつい箸が伸びてしまいますよ。さっぱりした味わいなので、箸休めにも最適です。お料理初心者の方にもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり・・・200g
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)梅肉・・・小さじ1
  • (A)白だし・・・小さじ1
  • (A)わさび・・・小さじ1

トッピング

  • のり (刻み)・・・適量

作り方

準備.きゅうりのヘタは切り落としておきます。
1.きゅうりは乱切りにします。
2.ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1を入れて和えます。
3.器に盛り付け、のりを散らしてできあがりです。

4.卵ときゅうりの中華炒め

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晩ごはんのおかずに、卵ときゅうりの中華炒めはいかがでしょうか?ふわふわの卵と加熱されたきゅうりの旨みは相性抜群で、とてもおいしいですよ。きゅうりを丸々2本使うので、余ったときの消費メニューとしても活躍します。手軽に作れるので、いつもとはひと味違うきゅうりの食べ方を楽しみたいときにぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり (計300g)・・・2本
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • (A)塩こしょう・・・ひとつまみ
  • ごま油・・・大さじ1/2

作り方

1.きゅうりは、ヘタを切り落として縦半分に切り、5mm幅の斜め切りにします。
2.ボウルに卵を割り入れ、よく溶きほぐします。
3.別のボウルに(A)を入れ、よく混ぜ合わせます。
4.中火に熱したフライパンにごま油をひき、2を入れ、大きくかき混ぜ、半熟状になったら一度取り出します。
5.同じフライパンに1を入れ、中に火が通るまで中火で2分程炒めます。
6.4を入れ、3を回し入れ、全体に味がなじむまで中火で炒め、火から下ろします。
7.器に盛り付けて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.きゅうりとオクラの塩昆布和え

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きゅうりとオクラの塩昆布和えをご紹介します。ネバネバ食感のオクラと旨みたっぷりの塩昆布がみずみずしいきゅうりによく絡んだ、やみつき間違いなしの一品です。白いりごまの香ばしさと、プチプチとした食感がアクセントになり、どんどん食べ進めてしまいますよ。お酒のお供に、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり (80g)・・・1本
  • オクラ (計80g)・・・6本
  • 塩 (板ずり用)・・・小さじ1/2
  • 塩昆布・・・5g
  • (A)ごま油・・・小さじ2
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)白いりごま・・・小さじ1/2

作り方

準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.きゅうりは乱切りにします。
2.オクラはヘタの先端を切り落とし、ガクを取り除き、塩をふって板ずりします。流水で洗い、水気を切り、半分の斜め切りにします。
3.耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒程加熱し、粗熱を取ります。
4.ボウルに3、1、塩昆布、(A)を入れて和え、味がなじんだら器に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

きゅうりを使って簡単おつまみを作ってみよう!

いかがでしたか。きゅうりを使ったおつまみのレシピをご紹介しました。これからの季節は、きゅうりが食卓に上る機会が増えるので、今回ご紹介したレシピを覚えておくと重宝しますよ。ぜひきゅうりのみずみずしい歯ごたえを、お酒とともに楽しんでくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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