温泉卵を食べるとき、殻を割ったら白身が内側に残っていて「もったいない!」と感じた経験はありませんか?今回は、ある簡単なひと手間で、白身を殻に残さずお皿に落とす裏技を検証しました!検証のあとには温泉卵を使ったおつまみにピッタリのレシピもご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
「たったこれだけ!?」温泉卵の白身を殻に残さずお皿に落とす簡単な裏技とは?
- 目次
- 白身を残さずに落とすポイントとは?
- そのまま割った温泉卵との違いは…?
- すぐに取り入れられる簡単裏技!
- 温泉卵のおすすめレシピをご紹介!
- ピリ辛ソースの冷奴 温泉卵のせ
- 温泉卵の白身も残さずおいしくいただこう!
白身を残さずに落とすポイントとは?
この裏技はとっても簡単!道具も特別なコツも必要ありません。 温泉卵を用意したら、卵をしっかりと握り、10回程度振るだけです!
少ししっかりめに振る必要があるので、手を滑らせて落としたり潰してしまわないように注意してくださいね。振っていると、中身が動いている感覚が手に伝わってきます。
今回の裏技は、たったこれだけ!早速温泉卵を割って確認してみましょう。
そのまま割った温泉卵との違いは…?
まずは温泉卵を振らずに、そのまま割ったものから。
白身が内側の膜にくっついて、残ってしまっています。
続いて、裏技を施した温泉卵はどうでしょう?
はたして白身は殻からしっかり離れているでしょうか…?
振らずに割ったものと比較してみると、こちらはまったくと言っていいほど白身がくっついていません!
この裏技を使えば、殻に残った白身をスプーンでこそげ取ったりする必要もなく、手間なく温泉卵がいただけそうです。
すぐに取り入れられる簡単裏技!
実際に試してみると、「割る前に10回ほど振る」というワンアクションだけで、白身をきれいに殻から剥がすことができました。この方法を知っていれば、殻にくっついてしまった白身を無駄にすることなく食べることができますね。とっても簡単な裏技なので、みなさんもぜひ一度お試しください。
温泉卵のおすすめレシピをご紹介!
温泉卵の裏技とあわせて、まろやかな温泉卵を使ったおすすめレシピをご紹介!今回はピリ辛ソースが食欲をそそる、おつまみレシピをご紹介します。温泉卵を使うことで彩りと味わいがアップする絶品のレシピですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
ピリ辛ソースの冷奴 温泉卵のせ
わずか10分で作れる絶品おつまみ!温泉卵をのせた冷奴はいかがでしょうか。コチュジャンやごま油などを合わせたコクのあるピリ辛ソースが食欲をそそる一品です。温泉卵のまろやかな味わいが加われば、さらにお箸が進むこと間違いなし!ささっと手軽に作れるレシピなので、覚えておくと重宝しますよ。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
材料(1人前)
- 絹ごし豆腐・・・80g
-----ピリ辛ソース-----
- コチュジャン・・・小さじ2
- みりん・・・小さじ2
- ごま油・・・小さじ1
- 白いりごま・・・小さじ1
- 温泉卵・・・1個
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
準備.みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.ボウルにピリ辛ソースの材料を全て入れ、よく混ぜ合わせます。
2.お皿に絹ごし豆腐を盛り付け、1をかけます。
3.温泉卵を乗せ、小ねぎをかけたら完成です。
温泉卵の白身も残さずおいしくいただこう!
いかがでしたか?今回は、温泉卵の白身を殻に残さない裏技をご紹介しました。この方法を覚えておけば、殻を割ったときに白身をツルンとストレスなく落とすことができますよ!おすすめのおつまみレシピとあわせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。