「俺、実家に帰る」体調不良の妻に冷たい夫→姑も賛同するも…“大どんでん返しの結末”に妻、感動！そのワケは？

体調を崩してしまったときは、家族の助けが必要ですよね。それなのにこちらの男性、風邪を引いて辛そうな妻に対して、「俺の飯はどうすんの？」のひとこと。挙句の果てに「実家に帰ろうかな〜」と言い出す始末です。その場にいた義母も息子の言葉に同意しますが、このあと思いもよらない展開が待っていて…？

なんと、義母は息子を一人で実家に帰し、妻の看病をしてくれたのです！妻は風邪を引いたことで家事や育児もままならない状況で、きっと心細かったはず。そんなときにそっと寄り添ってくれる義母のやさしさ、身にしみますね。

Illustrator：青山六郎
毎日おいしいごはんをもぐもぐしながら、一人娘を育てる母。日常の中で見つけた「好き」を漫画にしています。

風邪を引いたときにもぴったりな「雑炊」。ここからは、絶品雑炊レシピをご紹介します。梅干しを使ってさっぱりと食べられる、えのきと卵の梅雑炊！簡単に作れるので、覚えておくと重宝しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

やさしい味わいの一品、えのきと卵の梅雑炊はいかがでしょうか。卵のコクと梅干しの酸味が相性抜群！えのきの旨味が溶け込んだだしがごはんに染み込み、一口食べればホッとするおいしさですよ。材料を順番に煮るだけでパパッと作れる手軽さもうれしいポイント。ぜひこの機会にお試しくださいね。

材料(2人前)

• ごはん・・・200g
  
• えのき・・・50g
  
• 梅干し・・・1個
  
• 卵・・・1個
  
• (A)水・・・400ml
  
• (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
  
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
  
• (A)塩・・・ひとつまみ
  
• 小ねぎ (小口切り・仕上げ用)・・・適量
  

作り方

1.えのきは石づきを切り落とし、2cm幅に切ります。
2.梅干しは種を取り、細かく刻みます。
3.卵はボウルに割り入れ、溶きます。
4.鍋に(A)を入れ中火で沸かし、1、2、ごはんを入れ弱火で5分程ごはんがやわらかくなるまで煮ます。
5.3を回し入れ、中火で卵が半熟状になるまで煮たら、火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

いかがでしたか？今回は、無神経な夫をギャフンと言わせるスカッとエピソードと、アツアツ雑炊レシピをご紹介しました。雑炊は、おうちによくある食材を使って作れる簡単メニュー！今回ご紹介したレシピのように、梅干しなどのごはんとよく合う食材を加えるのもおすすめですよ。ぜひおうちでおいしい雑炊を作ってみてくださいね。