材料
茗荷の忘れ物(茗荷の茎) 500g
■調味料★
味噌 大さじ5
きび砂糖 大さじ5
みりん 大さじ5
日本酒 大さじ5
■仕上げに
濃口醤油 小さじ1
ごま油 大さじ1
炒りごま 大さじ1
■お好みで
鰹節 ひと握り
廃棄されることの多い茗荷の茎の部分、茗荷の忘れ物を大量消費できる茗荷味噌にごはんのお供はもちろん肉巻きに塗っても!
作り方
[1] 茗荷の忘れ物は綺麗に洗って小口切りにする。
[2] 深さのあるフライパンか鍋に小口切りの茗荷、★の調味料を入れ、中火にかける。
[3] 焦がさないようにスパチュラで常に混ぜながら水分を飛ばす。 → 10〜15分火にかける。
[4] 水分が飛んでトロッとなったら火を止め、風味付けに濃口醤油と一番搾りごま油を加えて混ぜ合わせる。
[5] 炒りごまを指で軽く潰しながら加え、サッと混ぜ合わせる。完全に冷めてから、保存容器に入れる。
[6] 仕上げにお好みで鰹節ひと握りを加えても美味しいです。
[7] 茗荷の忘れ物500gで350cc保存容器に半量位のカサになります。
■コツ・ポイント
切って加熱するだけの簡単レシピです。安いあまり買ってしまったけれど消費できないという時に是非!
■このレシピの生い立ち
味は花茗荷と同じですが、食感が固くてやや繊維が残りやすい茗荷の忘れ物。ビニール袋に沢山入って安く購入できるのですが、消費しきれない量でもあるため茗荷味噌にしました。茗荷味噌にすると1/10くらいのカサに減ります。